和菓子屋さんの広告。黄色に緑に桜色と、色とりどりの和菓子が勢ぞろい。春だなぁ。
特に、桜色のスポンジ生地であんことクリームを巻き、桜の葉っぱを乗せた桜ロールは今の季節にぴったり。伝統的な桜餅 (もち) の面影を残しつつ、現代的な洋菓子に仕上げられていて面白いです。
この広告は1週間前に新聞に折り込まれてきたものですが、ずっと気になっています。風邪が完治したら、長い間 (既に10日以上) 病気と闘った自分へのご褒美として買ってもいいな、と思いつつ……桜ロール丸ごと1本は、ひとりで食べるには多すぎるのよね。
特に、桜色のスポンジ生地であんことクリームを巻き、桜の葉っぱを乗せた桜ロールは今の季節にぴったり。伝統的な桜餅 (もち) の面影を残しつつ、現代的な洋菓子に仕上げられていて面白いです。
この広告は1週間前に新聞に折り込まれてきたものですが、ずっと気になっています。風邪が完治したら、長い間 (既に10日以上) 病気と闘った自分へのご褒美として買ってもいいな、と思いつつ……桜ロール丸ごと1本は、ひとりで食べるには多すぎるのよね。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/20s), -0.7EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)
しっとりと雨に濡れるツバキ。花も茂みの中で雨宿り。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.6, SS=1/20s), -0.3EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
私は、落ちたツバキの花も嫌いじゃないよ。
撮影後記
2枚目の写真 (flower103E.jpg) は、中央のツバキの花が白飛びしてしまっています (EV=7.3)。かと言って露出を1/3段落とすと (EV=7.6)、今度はほかの場所が暗くなってしまいます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/20s), -0.7EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
暗くなると写真の印象が物悲しくなってしまいます。物悲しい印象で撮るつもりではありません。しかしツバキの花はもう少し階調を出したい。悩みましたが、落ちた花は白飛びしていたほうが生々しさが薄らぎ、写真全体の物悲しさも和らぐと判断して、明るめの写真を選びました。
ネーブルオレンジがごろんごろん。実はどれも握りこぶしほどの大きさ。
へたが ぷくんと膨れた姿はデコポンみたい。
最近、大ぶりのオレンジを食べたくて仕方ありません。食後やおやつに丸ごと1個食べています。
じゅわっとたっぷりの甘みの中、さわやかな酸味でお口さっぱり。
みなさん、ネーブルオレンジを食べるときに、どのように皮をむいていますか?
実をくし形に切ってかぶりついてもいいのですが、食べるときに歯と歯の間に繊維が挟まりやすいです。それを避けるために、くし形に切った後に実と皮の間を包丁で切り離してもいいのですが、面倒ですし、皮に少しだけ残る果肉がもったいないです。
一見すると皮がむきにくそうに見えるネーブルオレンジも、手がかりさえ作れば手で簡単に皮をむくことができます。ここでは私流のむき方をご紹介。皮と果肉がきれいにはがれ、果汁がこぼれることもなく、無駄なく食べることができますよ。
まず、へたから1cmほど下を包丁で輪切りにします。果肉が少し見えるくらいの位置がちょうどいいです。ちらりと見えている果肉と皮の間に親指を差し込み、そのまま果肉と皮の境目に沿って親指をぐいぐいと押し込んで、果肉と皮を引きはがしていきます。案外簡単に皮がむけますよ。あとはひと房ずつ召し上がれ。
かなりワイルドな皮のむき方ですが、自分が「人間である以前に生き物である」ことを再認識しながら、手で皮をむいて食べています。
私は、果肉を包んでいる薄い皮もそのまま食べちゃいます。白いスジも、あまりに太くて食感の悪いスジでない限り取りません。
へたが ぷくんと膨れた姿はデコポンみたい。
最近、大ぶりのオレンジを食べたくて仕方ありません。食後やおやつに丸ごと1個食べています。
じゅわっとたっぷりの甘みの中、さわやかな酸味でお口さっぱり。
みなさん、ネーブルオレンジを食べるときに、どのように皮をむいていますか?
実をくし形に切ってかぶりついてもいいのですが、食べるときに歯と歯の間に繊維が挟まりやすいです。それを避けるために、くし形に切った後に実と皮の間を包丁で切り離してもいいのですが、面倒ですし、皮に少しだけ残る果肉がもったいないです。
一見すると皮がむきにくそうに見えるネーブルオレンジも、手がかりさえ作れば手で簡単に皮をむくことができます。ここでは私流のむき方をご紹介。皮と果肉がきれいにはがれ、果汁がこぼれることもなく、無駄なく食べることができますよ。
まず、へたから1cmほど下を包丁で輪切りにします。果肉が少し見えるくらいの位置がちょうどいいです。ちらりと見えている果肉と皮の間に親指を差し込み、そのまま果肉と皮の境目に沿って親指をぐいぐいと押し込んで、果肉と皮を引きはがしていきます。案外簡単に皮がむけますよ。あとはひと房ずつ召し上がれ。
かなりワイルドな皮のむき方ですが、自分が「人間である以前に生き物である」ことを再認識しながら、手で皮をむいて食べています。
私は、果肉を包んでいる薄い皮もそのまま食べちゃいます。白いスジも、あまりに太くて食感の悪いスジでない限り取りません。