いえの ちから

台風が きました。よるの あいだ、ずっと おおつぶの あめが かべをたたき、かぜがフォーッと なっていました。だれかが ひっきりなしに とをたたくように あまどがガタン、ガタンと なりつづけていました。

それでも平気。頑丈な やねに おおわれ、かべで かこまれてるから。

いえが もつ ちからの おおきさを あらためて実感しました。そとに でていたら かぜと あめに翻弄されて あるくことさえ ままならない人間が、いえの なかに いれば なにごともなく安心して ねむることが できます。台風が きたとき、野生の動物は暴風雨を どのように やりすごすのでしょうか。いわかげなんて もり中の いきものを収容できるほど おおくは ありませんし、つちの なかに もぐれる動物も ごく一部に かぎられます。もりの なかは きが密生していて、意外と あめや かぜが はいってこないのでしょうか。

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しっぽ ゆらゆら

ふさふさっと した しっぽをたてて ゆらゆらと ゆらしています。

この はなの感じから して ケイトウの なかまだよね。

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ムクノキの ね

ちからづよく いきるが、決して環境と対決して あらがうわけじゃない。あらがわないけれど、なげやりなわけでもなく、意志をもって たっている。

ムクノキが いた状に発達させた ねです。

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あおいトウガラシ

菜園のトウガラシ。ぷっくりと ふとって一人まえの おおきさに なっていますが、まだ あおい。

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ピラカンサ、ちょっとだけ きいろく

3ヶ月まえと くらべると、すこしだけ きいろく なってきたかな?



これが3ヶ月まえの状態。くらべると、ほとんどの みは あまり いろが かわっていませんが、10月の写真では一部の みが全体に きいろっぽく なっていることが わかります。

はなが さいたのは5月でした。



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