かきの へたの しろいもの

かきをたべるときは、いつも まるかじりします。たべたあとには へたしか のこりません。この へたには、よく しろっぽいものが こびりついています。へた ぎりぎりまで よく みずで あらってから たべますが、へたの しろいものまでは なかなか おとしきれません。しろいものには ふれないように注意しながら たべます。

きょうも かきをまるかじり。

のこった へたには、いつものように しろっぽいものが こびりついていました。観察していると、こびりついている しろいもののほかに、うごくものも あります。ちいさな ちいさな、1mmほどの むしが うごめいていました。のこった果肉に よじのぼり、果肉をむさぼるかと おもいきや、そっぽをむいて また みどりいろの へたに もどっていきました。

なんの むしかは わかりません。しらずに たべちゃってるかもなぁ。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。