hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

中国の元の変動相場移行!

2011-09-04 20:09:01 | 日記
 いずれ来る、この事実が世界に及ぼす影響の大きさに、世界が気づいていません。 日本が変動相場に移行した頃には、世界における、為替の市場も小さく、アメリカと日本に限られた影響以外には、それほど海外に大きな影響は無かったのです。
 ところが、現在は違います。 為替市場の規模も違いますし、ましてマネーゲーム化したこの不健全な市場が、利ザヤを求めて過大に動き回る時代です。 当然、利益も、損害も大きくなります。 そして、その後に何が来るかと言えば、バブルです。
 今は、まだ、本当のバブルではないのです。 世界中の投機家が狙っているこのバブル状態! その後にバブルの崩壊が必ず来ます。
 日本は、良い経験をしているのです。 この経験から、学習が出来てないから、今後起きようとしている、大きな問題にも対処出来ないでしょう! その前に、アメリカやEUの中でデフォルトが起きる可能性もあります。 
 日本は、何が起きても、揺らがない国家になれる要素が十分にあるのに、まったく見当違いの方向に進もうとしています。 アメリカや特定な国に、影響を受けない、独自の計画を立てていかなければなりません。 その意味で、近隣諸国への軋轢や、偏見から脱皮し、東アジアの主導的な立場に立ち、近隣の国々にも、認められる高尚な発想が必要です。
 共同体然り、TPP然りです。 EUを超えたアジアにおける国家間の強固な信頼関係を確立する必要があります。 
 現在は、為替や、貿易に影響を受け過ぎる経済です。 この弊害から抜けるべく世界と協議を重ねる必要があります。
 日本国民の世論に、左右され過ぎている政治にも問題が多いのです。 指導的な立場にある人が、庶民の発想に混乱させられていては、国を率いるのは無理です。 その意味で、民主主義の根幹を見直す必要にも迫られています。 果たして民意、世論に影響を受け過ぎるのが、ベストなのか?ということです。

私の人生!

2011-09-04 10:26:14 | 日記
 自分の人生を振り返えるということは、誰もが経験することです。方法や結果は様々でしょうが、余生をどう過ごすかにも影響してきます。 ここでも、幾度も記したように、自分が満足を得る、のは容易です。 問題は、自分の満足が、人にどんな影響を与えて来たかということです。 誰かにを犠牲にしてはいないか? 周りに、不幸の種を蒔いてはいないのか?
 子供達も、一人前になったにしても、きちんんと自分の責任を果たせる状況なのか? パートナーとして、協力してくれた、家内への思いは伝わっているのか? 皆、自分の責任の範囲とは言え、それぞれが、それなりに満足をして過ごせていれば、それで十分なのかも知れません。
 この上なく、自己中で、偏屈で、我儘で、こんな自分をそれなりに満足した人生を送らせてくれた、周囲の人達には、大いに感謝しなければなりませんね! まだ、これから、やり残した事も僅かにありますが、これからは余分な人生です。 大した事ではありません。 十分楽しみます! 皆さんも、楽しんで下さい!!