hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

裁判所の対応!

2011-12-09 10:43:47 | 日記
 昨日、裁判所に行ってきました。 当然、私が被告です。 詳細は省きますが、結局、裁判所の判断は、私の言い分通り、100%主張が通りました。 別に、弁護士に依頼するわけでもなく、それなりの対策と学習をして臨めば、決して負けることはありません。 どこかの馬鹿な独裁者のように、優秀な弁護士を10人用意してあるとか? 恥かしくないのでしょうか? 

 そんな愚かな言動を恥かしげもなく振舞う。 そんな愚かな暴挙を賞賛して、媚び諂う周辺の輩の哀れさ!! 

 日本では、こういった人達を、有識者だ、著名人だと奉る。 少しも尊敬や崇拝に値しない人物です。 自ら学習し、彼らの愚かさを知るべきです。 それほど難しいことではありません。 私で出来ることなんです。 

 肩書きや地位など問題ではありません。 そう言った虚像に、怯えたり、うろたえたりする庶民が彼らの横着を助長するのです。 横着を見逃す人間は、横着をする人間と同罪です。 それくらい自分を厳しく省みて下さい。 周りに起きる全ては、私の責任であり、あなたの責任なのです。

 人の所為にしてはいけません!!

昨夜のテレビでの戦争の悲劇!

2011-12-09 10:12:43 | 日記
 人間に刷り込まれる概念が及ぼす影響の大きさには驚きです! 与えられる情報が少ないとか、戦前の事情との違いを指摘する意見も多いですが、そこにも欺瞞があります。

 情報の量の多い、少ないよりも真実、事実を見極めようとする努力が足りていないのは、ほとんど同じ状況にあります。 戦後の50年は特に酷かったですね! 情報を提供する側の事情で操作、捏造されている情報数字について、まったく鵜呑みにしてきた日本国民! 戦前の国民誘導と同じです。

 21世紀に入って、少し事実に注目が集まり、実態が表に出てきていますが、知らされない真実の方が圧倒的に多いのです。 今、指摘されている矛盾や不備は、ほんの数%に過ぎないでしょう! 

 現実を見れば、戦前の状態と殆ど変わっていません。 政財界の動きは、国民の為という建前と、一生懸命頑張るという振りで精一杯です。 結局、口先だけの政策、改革で終わってしまいます。 如何に国民を丸め込むかに極めて熱心です。

 後で出来ない理由を探し出し、出来ない結果を正当化するという自己擁護に明け暮れ、時の過ぎるのを待つのです。 能天気な国民ですから、時が過ぎれば熱さを忘れます。 そして、その繰り返しで昭和は終わり、平成に入っても賢明にはなりきれない哀れな日本国民です。 
 
 果たして、この状態で日本が恵まれていると言える時代が、いつまで続くのでしょうか?