hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

野田総理の本質?

2011-12-20 11:48:46 | 日記
人間が色々な意味で二種類に別れるというブログは過去にも記載しましたが、野田総理を見ていて同じ思いです!

何か解決若しくは進展させるべき問題が発祥した時、自ら動いて結果責任を負うのと、他からの動きによる結果に対して負う責任のどちらを選ぶのかです!

前者より後者の方が精神的な負担が小さいと感じてしまいがちな人は多いでしょう!

野田総理は完全に後者ですね!!

これは、それぞれの選択ですから、良い悪いは別に、そこに発生する結果から受ける効果は大きく違います。
国家の総理大臣が後者では国民には、大変な被害です。
高度成長期で何をしても景気は高揚する時期は逆に何もしなくても、景気は悪化しません。
ですが、低迷期や不況期には、何もしないでは、悪化するばかりです。

野田総理を見ていると、北朝鮮の金正日が死んでも、生きていても、自ら動くつもりは全く無い様子です。
多分、官僚か財界に、操り人形を演じるのを促されたのでしょうが、国民には大変な不幸ですね!

金正日の死!!

2011-12-20 10:54:43 | 日記
いずれ来るこの死が何を意味し、何をもたらすのか?
世の中の動きは、この際の出来事を上手く利用する亊しか考えていない輩ばかりに見えます。
以前からブログでも記してきたように、拉致家族さえ、口先に出る言葉は、欺瞞に満ちています!
孫に合うことさえ、プラスにならないと道具に利用しようとするの所業です。
拉致議連も、口先とは裏腹に本心は解決などはしない方が利用価値があると考えています!

これが現代日本人の人間としての本音です。
人間と言うのは、絶えず自分の本心をねじ曲げて、自らを納得させるように動くものです。
拉致家族も議連も持ち合わせているのはエゴ以外の何ものでもありません。

建前を被害者の所業としながら、悲劇の主人公でいる亊を上手く利用し続けていたのが本心です。

何を正当化してみても、本心は透けて見えています!

故に、正日が死んでも何一つ変わらないでしょう!

何か変わるとすれば、北朝鮮側に大きな変動があって起きる事件でしかありません!

日本の側には拉致問題が変わる要素や変える要素は微塵も無いからです。
要するに、口先とは裏腹に気持ちも覚悟も全く無く、自己満足に浸っているに過ぎません!

日本が変わるのは、いつの時代も外部からの力が作用した時だけです。
明治以降は、全て外圧による変化です。口先に見えない本心、本音を暴かれて狼狽える日本人が溢れています。
拉致家族も議連もその最たるものです!!!
ですから、具体的に打開出来る動きは一切しません。
民主党の政治も全く同じ様相です!
皮肉にも、これが日本の実態とも言える現実です!!!