目覚めろ”石川遼”！！

　今年も予選落ちから始まる！　ずっと気になる遼君のコメント！！

　アスリートの戦いの後のコメントから、およその今後が予想出来ます。　石川遼君のコメントは、すっと自分を納得させ、自分の失敗を認めたくないコメントばかり。　それを前向きとする周囲もどうかと思いますが、現実をしっかり認識して今一度、フアンに夢をもたらすプレーを期待したい。

　アスリートが振り返って、遼君のように自己肯定に偏ると進歩はしません。　本当の意味の試練として失敗を、後の戦いに生かすには、前向きばかりの感想ではないはずです。　こういったパフォーマンス的な発言に終始するところに問題があります。

　横峯さくらさんと比較して見るのは、気の毒かも知れませんが、さくらさんは謙虚なコメントの中に、絶えず冷静に自分のプレーを見直す姿勢があります。　若いからと過ぎていって、そのまま終わってしまうアスリートが沢山います。

　自分を客観的に見つめられているかどうかは、進歩、発展の大変、重要な要素になります。　スポーツに限らず、政治、経済の社会でも同様です。　将来の姿を、プレーの直後のコメントから見ると大変興味が沸きます。

　遼君、今年は勝負の年です！！　原点に返って、自分を見直して立ち直って下さい！！　

　悪くなかった！　悪くなかった！　結果がついて来なかっただけ！！　　ずっと、この繰り返しでは、立ち直れませんよ！！

議員の報酬！

　国会議員に限らず、昔は奉仕の一環であった役割が職業化して、その立場を維持するために法改正し終には優遇され過ぎる環境作りにばかり熱心になった現在の政界！

　世界は様々な形態で運営されていますが、議員に限らず役人は都合の悪い情報は流さず、より優遇されている他国の議員と比べて、まだまだ苦しいと仰る。　世間並みの報酬では務め切れないなら引き受けなければ良いのであって、恵まれ過ぎは良くありません。

　戦後の金社会に塗れて只管、政治で儲けようとし、それを善しとする日本の体質が問題なのです。　

　例えば、名古屋市の場合でも、報酬を半減すると唱えても議員は集まるのです。　いくらでも代わりはいます。　日本の国会議員がどれだけ恵まれ過ぎているのかを、正確に把握させないと、国民には何が良いのか判断できません。

　今の民主党、内閣ではとても無理です。　　全く口先だけの見苦しい政治家ばかりです！　今するべき事が出来なくて、先にはもっと出来ません！！

　結局、メデイアが、テレビがお仲間では、国民は思いのままです。　特に酷いのがフジテレビ、日本テレビですね！　絶えず、自分たちの都合で捻じ曲げて報道しています。　

　本来は、国民がテレビを見ないという決断をするくらいの気構えが必要ですが、能天気に染められた日本国民では、それも無理な話でしょうか？