hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本相撲協会は早くから、暴行事件を知っていた!

2017-11-25 01:09:43 | 日記

丸く治める筋書きで白鵬も日馬富士も悠長に構えていたが、大事になって横綱審議会や関係者を通じて何とか医者も巻き込んで抑え込もうとして見たが、思うように行かなかった。

日本の医者や弁護士は体制を守る為なら何でもします。 協会が目論んだ事件の結末は、それこそ教育の体罰と同じで、相撲界の教育の一貫での可愛がりということにしたかった。

こんな事は、よくある事で大した事件ではないとしたかった。 現場に居た連中が口裏を合わせれは何とでもなると思ったのでしょう!

大半の関係者は悪いのは貴乃花で、酷い怪我を負わせた白鵬親分や代貸し日馬富士には責任は無いということにしたかった。

貴ノ岩を懲らしめる為のリンチが酒の勢いもあったのか?エスカレートして大怪我をさせてしまった。

怪我を負わせた側には出来るだけ問題にならないという結末にする下書きで動き回った協会幹部達!

現場の連中や医者にまで圧力を掛けて、丸く治めようと画策しました。ところが出て来る情報は、協会や審議会の側に都合の悪いものばかり!

組織や集団の取り仕切りは体制側の都合で、どうにでも出来るという時代は終わったのです。政治の世界では今も尚、古いままです。

メディアを巻き込んで、世論の操作も難しくなかった時代とは違うのです。体制の側の書く筋書き通りにはならない時代になったと言うことです。