自公に太刀打出来るのは今では、沖縄くらいしか居ないのでは?
沖縄県民頑張れと応援したい現状です!
本土内では、上から下まで足りない面々が溢れていて、この70年以上の間、自民の口車に乗せられ、手玉に取られっぱなしの日本国民です。公明党などは、この流れに悪乗りして美味しい思いをしているに過ぎません。
過去には、日本に返還と持ち上げられて、足りない日本政府にスガリ付いて来た沖縄が、何処か変と気付き始めて10数年が、過ぎました。
明らかに内地と平等ではない扱いでも、日本に返還と沖縄の為に努力してくれたかに見えた、その裏には、沖縄は何処までも薩摩藩が占領した領土の扱いが通されて来たことに気付いたのです。
僅かな予算に騙されて、アメリカの統治下に置かれたかのような沖縄です。都合の良い時だけの日本人? 表面的にだけは日本人でも、僅かなお恵みで無理難題を押し付けられても、有り難く辛抱するのが沖縄と丸め込む日本の政府。
今こそ沖縄が自主自立のチャンスです。自主、自立とは日本と敵対するということではありません。民主主義の国家として沖縄が日本で平等に扱われることが重要です。その上で、日本という国の中で共存し繁栄する為に日本国に属するという選択を、自らすることが大切なのです。
今さら、琉球に拘ることも愚かです。北にはアイヌ民族も存在していました。歴史をねじ曲げて虚像を築き上げてはいけません。
今は皆、日本であり、日本人であることを選択したのです。神話や嘘の歴史の上には城は築けません。事実、真実を認め合い平和と繁栄を共に目指すという国で良いのではありませんか?
その上で、天皇を必要とするなら、それも悪くはありません。偽りや欺きに支えられた現状よりは遥かに優れていると思いませんか?