ナショナルリーグのドジャースですが、リーグ代表決定戦の初戦、カーショー投手で負けてしまいました。
あの試合で捕手を務めたブランダル選手ですが、２つのパスボールと打撃妨害に返球の捕球ミスと散々でした。
さすがに、後の試合では、この捕手を使うことは無かったからカーショー投手も好投しました。
低めに落ちる球が沢山投げられる現代野球では、ブランダル選手は使い者になりません。解説の小宮山さんは、はっきり言っていましたが、カーショー投手も他の投手達も口にはしませんでしたね！
捕手が落ちると今の投手達は好投出来ません。こんなの常識です。あの田中マー君も捕手に感謝すると言っていました。
あのドジャースの試合で同じ回に、あれだけのミスをされては、どんな良いピッチャーでも勝てません。
私にはブランダル捕手が、あの状態で大リーグの選手で居られることが不思議でなりません。
可哀想ですが、彼の為にも大リーグに残るつもりなら変わる為に努力するべきです。
不正入試をさせた大学名も明かさず、悪質な飲酒運転事故を犯した犯罪者の勤務先も団体職員とだけしか明らかにしません。
裁判になっても、裁判官が政府や大企業に忖度して、法律さえネジ曲げるという有り様です。
増して検察まで権力者側に擦り寄る現状です。役人にもメディアにも倫理、節操が全く有りません。
あのバブルが弾けた頃から日本は社会を、整理し簡素化すべきであったのですが、次から次へと法案を国会に図って、過去の法律との整合性などを無視して来ました。
結果、日本の法曹界はゴミ屋敷状態のままに、政府や大企業に都合良く変遷されて来ました。
この狡賢さだけは世界に、類を見ないほどに長けています。最近までは世界も日本の狡賢さには気付いていませんでしたが、最近になって日本の不正や狡さが露見し始めて世界は、注目しています。
政府も大企業も巧みに不正を隠し合い互いに、庇い合う体質の日本が、その正体を現したのが現在です。
自らを互いに有識者、専門家と持ち上げ合って安泰や保身を図って来た足りない面々です。相当な要職に就いている連中が、このレベルです。
こんなレベルの連中が、日本を引っ張って居るんですよ！ 安倍や麻生は、その代表です。こんな連中を担ぐしか能の無い官僚や役人ばかりでは世界に勝てません。
既に、革命的な転換しか日本が立ち直るには道が無いところまで来ているように思います。
