この歳まで生きて来た経験から世界を見てみると、あちこちに溢れる穀潰しどもの悪巧みが苦になるようになりました。
信者を欺いて私利私欲を貪る宗教家達に、国民を民主主義と騙して我欲を満たす政治家達!
視聴者に、有ること無いことを報道して利益ばかりを追求し世論を煽るメディア達!何処を見ても人類や国民の幸せを追求しているような様子は見られません。
患者に恐怖を煽って、私利私欲を貪る医者に、理解不能な文言を並べて庶民を操る法曹界!
庶民も民衆も所詮、メディアや報道に振り回される愚民でしかないのです。
何に本当の価値があるのか?人間にとって何が幸せなのか?なんて、どうでも良いというのが奴等です。
口から出る言葉は、嘘と欺きに満ち溢れています。その下心にあるのは、我欲を満たすエゴイズム!というのが本音なのです。
所詮、人間なんて、そんなものと割り切ってしまえば、それが幸せというのでしょうか?
それにしても、人間の質の悪さが酷過ぎると感じるのは私だけですか?
しかし、違った目で世界を見ると滑稽にも見えます。穀潰しと穀潰しに振り回される民衆の哀れさこそ、自業自得ですよね!
少し学習が出来ていれば、己の愚かさに気付くはずです。自分の幸せの為に、僅かな努力さえ出来ない人間の愚かさに気付くはずです。
世間で、私のように戯言を言うと人は皆、己を正当化するばかりです。
それを悔しいなら、愚かな者の真似をしろと言います。全く、私利私欲に関心の無い私に向かって、そう言うのです。私には無こそ最善、無こそ無限なのです。
私は彼らに、そうですね!というしかありません。この世に生まれた価値を知らずに彼らは、転生を繰り返すのでしょう!
迷える子羊にとって、何にすがるか?それだけが自由なのですね!