形だけで言うなら、当事者の自己責任でしょうが実態は違います。
似たような事件は数え切れないくらい過去に経験しているはずです。
日本人の、喉元を過ぎてしまえば熱さを忘れる習性です。その上に、政財界も法曹界も問題点を承知の上で放置しているのです。
何故かと言えば、問題を大きくした方が彼らの手柄が大きくなり、仕事の量も増えるからです。
戦後の経済に代表させるように、社会も経済も複雑であることがメリットだからです。簡素化してしまえば経済は縮小すると思っているのです。
そして法曹界などは、簡素化してしまええば自分達の仕事が減ると考えています。
だから、日本ライフの事件でも被害者とされる多くの年寄りの被害が返って来ることはないでしょう!
政財界も検察も承知の上で、それで良いと思っています。口が割けても、そんな本音は明かしません。
最近の外国人労働者とか、技術実習生の問題でも欺きや偽善が溢れています。
過去には、ネズミ講から豊田商事、先物取引とか、挙げれば切りがないほど欺瞞に満ちた取引が繰り返されて来ました。
政府も検察も早い時期から怪しいことは解っているのですが、どうにもならなく成るまで手を付けません。
多くの場合、間接的に事件に加担している連中が居ます。政治家や専門家と言われる連中です。
民主主義なんて妄想です。幻想です。いつの時代も自分で守るしかないのです!これが日本であり、人間社会です!