hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

欺きの現代政治!

2018-11-20 04:26:23 | 日記

民主主義は単なる、統治の道具に過ぎない欺瞞なのでしょうか?

巧みに言葉を悪用して、体裁の良い言葉で誤魔化し、欺く現代政治です。

人間の質の悪さが社会を劣化させています。例えば、日本では教育を義務と語って国民を操っていますが果たして教育は国民の義務なのでしょうか?

国民の大半は国民にとって教育は義務なのだと考えています。これは言葉の摩り替えです。

教育は国民にとっては、誰もが受けるべき権利なのです。これを義務という言葉で偽って支配する側が、自分達の都合を押し付けています。

国民の安心や安全を建前に奉仕や納税も押し付けているのです。本来、国民が積極的に貢献すべきであるのに、義務付けそれて已む無く従うという現実です。

国にとって国民にとって真実、必要なのは何であるのか?を無視して権力者の側が権力を保持する為に欺瞞を押し付けているのです。

これを常識とか一般化して、国民を洗脳しています。人間にとって最も必要な考える力や自ら進む道を極める力を減退させています。

人間が一人一人、自ら考えて努力した結果、自分の幸せを確保して、人生を充実させることが出来るような社会を築く為には、マヤカシや誤魔化しは不要です。

人間にとって必要な努力は、耐える力を付けることではありません。真実を見極め自分にとって何が大切かを知る力こそ大切なのです。

虚しき戯れに快楽を求めて、自己満足に浸るばかりの現代社会から得られるものは幻想、妄想に過ぎないと知るべきです。


カルロス・ゴーンの奢り!

2018-11-20 02:15:26 | 日記

フランスらしい雑な発想から来たものでしょうか?

日本なんて所詮、数百年の成り上がり国家です。少々の横着は素通りすると思っていたのでしょう!

第一次世界大戦以降のフランスの動きを見ると、世界の人間なんて知れたものと、舐めて掛かって来ました。

民主主義を目指した国なんて口先だけで、やって来たことは人間への裏切りと欺きばかりでした。

イギリスやフランスは特に、中東の戦乱の裏で、武器や化学兵器を売り付けて自国の経済を潤わせて来ました。

今ではアメリカが表と裏の両面の軍需産業で潤っています。

一般の産業と違い、軍需産業なら10倍の儲けが出ます。経済や産業にも社会的な役割や責任があるはずですが、小奴等には、そんな理念や節操は微塵もありません。

カルロス・ゴーンが、ここから何処まで堕ちるのか見ものです!日本のことですから、功罪との見方で忖度するのでしょうか?

私の考えは、いくら功績が有ろうと逆に、より厳しく処罰されるべきだと思うのですが、戦後日本の風潮は全く逆行しています。

日本だけが極端に横着者が、得をする流が主流となっています。最近では、そんな日本の流れに同調する国が増えて来ています。

民主主義の堕落、崩壊の道筋が出来つつあるのでしょうか?特にEU諸国の欺瞞に満ちた近年が気に掛かりますね!

世界の支配層の堕落の極みです。日本で言われて来た"奢れる者、久しからず"の典型のような近年の世界です!