税を徴収する側が徴収される側から如何に不満無く、徴収することが出来るかどうかは重要でしょう!
取り敢えず納得が得られるかどうかは問題ではなく、徴収する側からすればゴリ押しでも丸め込みでも、何でも良いから徴収出来れば良いのである。
最近のように、還元とかポイントとか挙げ句には"ふるさと納税"である。
最終的には全て、商品の価格に上乗せされているに過ぎないポイント還元です。
日本人の"オマケ"や値引き好きを逆手に取った商売に過ぎません。元の値段に、どれだけ上乗せされているかなんて考えず、値引きや還元に飛び付く日本人!
宝くじやボランティアにさえ、カラクリが有るのです。宝くじの収益金で救済や支援される時には殆どが、お金で受け取る訳ではありません。
物や工事、現物支給です。現物や工事請け負いの業者から、担当の部署や担当者に見返りが来ます。
原発の関係者や工事の請け負い業者から見返りが出るのは、今回の関西電力の問題でも明らかでしょう!
日本という国では、これが常識です。関西電力に限らず、全国的に蔓延しているのです。
消費税増税だからと翻弄して振り回されるのが民衆であり大衆です。
全てにカラクリがあって、振り回されないことが大切なのです。
消費税の税率、そのものに数字的なカラクリがあって、ヨーロッパの国々とも大きく違いがあります。
真実、事実なんて知らないのが民衆です。ヨーロッパや香港でデモする連中も単なる烏合に過ぎません。
日本でも過去にデモ、ストで振り回された時代があったでしょう!民衆なんて所詮、その程度の愚民の群れなのですね!