皆さんは最近の天候の変化と災害について、どんな風に感じていられるでしょうか?
国やメディアは温暖化、温暖化と天候の変化の犯人探しをしていますが単に、それだけでしょうか?
昔、言われた大気圏を被っていたオゾン層の話は、どう成ったのでしょうか?
大気の被う器であるオゾン層が、色々な原因で破壊され、その器としての大きさが一回り大きく成っているのです。
例えば、洗面器に入った水を
掻き回す時、どう掻き回しても水の動きは限られます。
ところが、この器をタライにして見たら、どうでしょうか?
掻き回された水の動きは、数倍に成ります。掻き回す力は大気で言えば、大気圏の規模に拠る訳です。
今、地球上では、大気圏が拡がり大気の動きは数倍に激しくなっていますし、そこに含まれる水分の量も多く成っているのです。
この空気の固まりが、台風に成ったり寒気団や暖気団を形成しているのです。当然に、その規模が大きく成る訳です。
雨の量も、風の強さも、それに伴って強さを増す訳です。
私は過去にも度々、この考えを記して来ました。知る人は皆、知っているのです!
災害や下々の苦しみを商売にしている連中も居るのです。程々の災害や事故は無いと困る連中です。
政財界には、この災いに群がる連中も多いから本気で対策なんて考えていません。
だいたい、この日本に安心、安全に暮らせる住宅地が、どれだけ有ると思いますか?
宅地開発された地域が、どれ程、危険な地域か?ゼロメートル以下の地域を宅地にして売り出したり、崖っぷちに宅地開発をしたりと、遣りたい放題だったのです。
働き蜂は多い方が沢山、税金が取れるから、夫婦が二人とも働けば、二人から税金が取れて、保険料も二人から徴収出来ると考えて、社会をその方向に誘導して来たのです!
大気の可動域は未だまだ、拡がり雨量も益々、増えるに違いありません。
国の税金をクスねて私腹を肥やす政財界が、特別会計を食い物にしています。
下々の安全、安心なんて口ばかりで、庶民の頭を麻痺させています!
皆さんは本当に、自分達を守ってくれる政治を考えていますか?
考えているつもりに成っているだけではありませんか?