hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

天災は、より激しくなります!

2019-10-26 21:59:26 | 日記

想定外とか、未経験の風雨とか近年、経験したことの無い天災が次から次へと発祥しています。

では、このような異常気象は稀に起きることで、めったに起きないことなのでしょうか?

答えは否です!寒気、暖気の温度差や大気の活動域の拡がりを見る限り、地球上では頻繁に大災害が続くに違いありません。

起き得る災害を予測する能力が足りない為に、想定外と言って責任を回避するしかないのが日本の現状です。

経済界では、災害も経済の糧と考えています。原発事故のような負の部分が大きな災害でなければ、寧ろ喜ばしいのが災害です。

日本では、少し予想外の雨量が降ったら、水害が起きる地域が沢山有ります。

日本にある住居地域の3分の1は災害の可能性のある地域です。災害が建築業や土建業の仕事をもたらしてくれるのです。

事故も病気も災害も、経済にとってはプラス材料だと考えているのです!

これが資本主義経済の基本です!今回のオリンピックのマラソン・競歩問題でも、基本は同じです。

IOCが

言う、オリンピック予算に予備費があるだろうと東京都に言って来ていますが、これも特別会計の使途不明金のカラクリと同じなのです。

災害に対する、寄付や支援の資金でも、半分は行き先が不明な資金なのです。

IOCの腹の内も、特別会計のカラクリで不明金で私腹を肥やす連中と同じなのです!

東京都もIOCも、そんなことは口に出来ません。国の財政や大きなイベントには、必ず大きな金が不明に動くのです!

赤十字なんて組織にも、怪しい資金が動きます。被災者や被害者に全額渡るなんて嘘なんです。


リブラの恐怖は、ドルの機軸通貨不安?

2019-10-26 06:50:03 | 日記

世界の金融機関、即ち機軸通貨をドルとして成り立っている連中は、リブラに機軸通貨の座を奪われることへの大きな恐怖を抱いています!

10年以内にGDPで中国に抜かれることには辛抱出来ても、機軸通貨の座を失うことこそ、耐え難いアメリカの転落なのでしょう!

しかし、いつかドルは、その座を失います!一時的には、ドルとリブラのような世界通貨と両立の時期があるかも知れません。

その時期は、束の間に過ぎ去ることでしょう!世界通貨が主流に成ったなら為替は不要に成ります。

機軸通貨としての存在価値も意義を失う訳です。通訳が不要と成る時代も来ます!

100年先には、世界が一変しています。古いアメリカが置いてきぼりに成る可能性も強いのです。

一変した世界を牽引するのは、どの国で、どんな人々でしょうか?

100年先には必ず、こんな時代が来るのです!想像を絶する天災が来ているように、世界も変わっているでしょう!

中国やインドの時代も束の間に、通り過ぎるに違いありません。

果たして、日本は着いて行けるのでしょうか?今の目先しか見えない政財界では、とても無理だと思います!!