現状の国会で、この暴挙とも言える政治案を野党は阻止出来るのでしょうか?
散々、暴挙を繰り返して来た安倍政権です。安倍にして見れば、検察長官を変えて置かないと総理の座を降りる訳には行かないのでしょう!
次成る政権が厳しく対応したら安倍と言えども、森友・加計問題や桜を見る会の問題を刑事問題として取り上げられ兼ねないからです。
日本は韓国ほどではないから総理を退いて、後に訴追されるようなケースは少ない。
しかし、安倍の蛮行は余りにも酷かったのです!根底には私利私欲で法律や制度を勝手な解釈で悪用して来たのです。
この検察庁法改正など氷山の一角でしかありません。政財界も国民も能天気に見過ごして来ましたが、今回は国民の中にも多く人達が悪巧みに気付いたのでしょうか?
日本の現状は極めて反民主主義的な状態にあるのです。元はと言えば、野党の民主党が政権交代した時に、無策が過ぎて挫折したのが最悪でした。
この挫折に懲りた日本国民は野党にも、政権交代にも絶望してしまったのです!
烏合の衆に過ぎない民衆の行き着く先は絶望と諦めの選択しか無かったのでしょう!
この状況は安倍にとっては救いのチャンスに成ったのです!
結果、安倍と自公の暴挙が続きました!今更、気付いても遅いのですが、日本という国を思えば、国を変える最後のチャンスです!
問題は国民に国を変えるエネルギーと気力が有るのでしょうか?ここで日本の将来が決まります!最大の分岐点にあります!