医学界が作り上げた神話に過ぎません。ワクチンさえあれば、どんなウィルスからも解放されるかのごとき幻想を抱かせて来た半世紀です。
人間の持つ免疫力を過信してはいけないのです。医療の中では、何処までも邪道の範囲なのでしょう!
医療の中で完全な薬なんて無いのです。必ず、副作用や毒性があるのです!
ある意味、医療は妄想の学術です。患者に対して、信頼されさえすれば、それが医療なのです。
ですが、医療が絶対だなんて考えるのは単に、医学者の奢りでしかありません。
この半世紀、民主主義も政治も幻想の中で繁栄を手にして来たのです。
経済や医療、教育でさえ幻想を追い求めて来てしまいました。
人間が作り上げた幻想の中に栄華を求めて来たのです。
この新型コロナ・ウィルスの渦の中では幻想など何の役にも立ちません。
不要・不急の上に築かれた繁栄から脱却するべき時が来たのです。
不要・不急を全面的に否定はしません。不要・不急も必要なこともあります。
しかし、不要・不急が世界の主流であってはならないのです。
世界の経済の主流が貿易や観光、イベントであるべきはないし、あってはならないのです!
世界の構成の単位が国である以上、経済や教育の主流は国内にあるべきです。
貿易や観光に頼る経済では永く続く繁栄は難しいでしょう!
世界は、この逆転現象の中で繁栄して来たのです。
当分の間、世界の観光や人間の移動が縮小し、経済も停滞し続けるに違いありません。
雇用も所得も減少し、苦難の道を辿ることでしょう!しかし、これが普通なのです。
ワクチンなんて医療の世界の幻想商売の1つに過ぎません。
ワクチンに妄想するアメリカやイギリスは幻想のままに、迷走するのでしょう!