情報公開と言いますが、国民が期待するような開示がされることは無いでしょう!先ず大半が黒塗りのファイルコピーが出て来るに違いありません!
国会議員や権力者の情報と一般国民の情報では重みが違うのです。それに何故、今に成って公開するのでしょうか?どちらにしても、がっかりさせられるのが目に見えています。
公開を促したのは地裁です。対応する官僚側の出方は、控訴するか?今回のように、黒塗りのファイルのコピーでお茶を濁すか?のどちらかです。
本来なら、政治の側からすれば潔く、事実関係を明らかにすべきなのですが日本では、いつの間にか対応が杜撰に成ってしまいました。
国民の頭が麻痺させられて、これもやむを得ないと受け入れる傾向が国民の中に染み着いてしまったのです!この流れは長年、積み重ねられて国民の頭は容認の方向に偏ってしまったのです。
政治の世界が、これ程に腐ってしまった国は日本が一番です。腐っているのは財界もメディア界も同じです!国民の頭に染み込んでしまった人間の質の悪さは容易に、変わることは無いでしょう!質の悪いことに慣れっ子に成ってしまったのです!
こんな