数有るワクチンについて、関係者もメディアも全てを詳しく説明していません。医療関係者も一般市民も、感覚的に大した違いはないように受け止めています。
ネット上で色んな人が、ワクチンを接種したから、もう安心と言い医療関係者も、ワクチンへの信頼度が上がる方向の意見しか口にしません。
確かに今は、その方向に奨めるのが最善なのでしょうか?何となく原発を推進して来た頃の関係者が頭に浮かびます。
現在ではファイザーを中心に、アストラゼネカ、モデルナが接種されていますが、これ以外に数種類のワクチンが認可を待っています。医療界にとっては宝の山なのでしょう!
基本的には、ワクチン接種によって人間の体内に抗体を生み出して、ウィルスによる発症を抑えることが、感染を拡大させない最良の対応と考えている現代治療なのでしょう!
ところが、ウィルスの側も、このワクチンに打ち勝つようなウィルスに変異を繰り返す傾向を強めています。今言われいる二重変異ですが果たして、二重で終わるのでしょうか?
ワクチンを上回る変異を繰り返して、ワクチンが遅れを取ることはないのでしょうか?ウィルスの生命力がワクチンを上回ったら、世界は大変な窮地に陥ります。ある意味、癌細胞との戦いのように新型コロナ・ウィルスとの長い戦いが続くことに成らないのでしょうか?
如何にも人類の方が優秀で人間がウィルスに負けることが無いと人々を信じ込ませるのは、新興宗教と同じですね!
この地球上で繰り返さた苦悩の歴史が再び、繰り返すことに成らないのか?心配ですね!ワクチンが絶対だと信じるしか人間には救いの道が無いのかも知れませんね!