成長したダルビッシュ君！

あれだけの実績を持ってメジャーに挑戦するダルビッシュ君！

体に注意して活躍してくれる亊を期待しましょう！

彼が言う入団当初の失敗というのは、多分あの喫煙問題の亊でしょうが、今、あのように真摯に振り返る心の持ち方が、彼を成長させた最も大きな要素なのでしょう。彼を暖かく見守って応援した北海道のフアンの皆さんも立派でしたね！

石原慎太郎や渡辺恒雄には彼の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものですね！

石川遼くんも彼との心の持ち方の違いを自覚してくれたら、もう一段飛躍できると思います。

皆さん共々、今後とも有頂天になること無く益々成長してくれると信じて応援しましょう！！

悪の温床、一般社団法人！！

　法人税の税収が落ち込む最大の原因は、大企業の脱法行為にあります。　あらゆる方面で利益隠し、資産分配して税を誤魔化します。　特に連結決算や、小規模な子会社に利益を吸収させたり、関連の社団法人に経費として流し込んだ利益を自分たちが役員となってクスネル手法です。

　皆さんが予想するような小さな金額ではありません。　全国銀行協会などは象徴で3000億以上の収入を殆ど納税することなく、銀行の頭取連中が分配しています。　昔、西武鉄道が利益隠しに、コクドという得たいの知れない企業を作った手法を表面上、合法化したものに過ぎません。

　全銀協など、昨年の4月までは、権利能力なき任意団体と言ってヤクザと同じ組織でした。　世間が煩くなって、已む無く法改正して社団法人化したものです。　

　日本では、こういった脱税、節税を正当化して大企業、富裕層は太るばかりです。　その上に、法人税率が高いの、消費税率が低いのと庶民苛めに躍起です。　これで景気がよくなるはずがありません。

　永年に渡って、機会ある毎に、指摘を繰り返しても一向に、誰も見向きしません。国の予算の組み方についても、一般会計、特別会計と複雑に仕組んで搾取して来ました。　今日があるのは当然の結果だったのです。無知、無能な庶民には、対応出来ない範囲の犯罪ですから、阿呆な有識者どもの責任です。

　こういった悪の温床がのさばる限り、政治も経済も改善されることはないのです！！　理解できませんか？？

拝啓、橋下市長殿！！

私が石原慎太郎を好まないから言う訳ではありません。

彼にはブルジョア思考が染み付いています。橋下市長の考える日本を変える。政治を変えるという考えとは決して合致しません。

メディアに被れた庶民には見極めが付かないでしょうから、表面的に橋下市長に呼応した風な物言いをして世論を翻弄していますが、決して騙されてはいけません！
公私の見境もつかない横着者です。庶民の亊など頭の片隅にもないのに、口先だけは人一倍です。
小泉元総理を一回り大きくしたような輩です！

表彰好きな日本人は、芥川賞のような虚像に満ちたバフォーマンスに騙されるのです！

実際には、レベルの低い作品でも、周囲の働きかけで決まる茶番です！
人間としての冷静な判断をすれば、極めて低い人物です。

橋下市長が、日本を思い、日本の将来を心から憂るなら、決して組んではならない人物です！

私の危惧が現実にならない亊を願うしかありませんが、橋下市長は、過去の愚かな輩とは比べてようが無い人物と信じます。

平松前市長に三下り半を下したように、ばっさりと断ち切って下さい。
石原慎太郎は、平松前市長より質か悪い厄介な存在になりますという亊だけは間違いありません！

創造力、積極性に欠ける日本人達！！

　日本が立ち遅れる原因について暇になった今、考えてみると、この言葉に尽きると思います。　　ずっとお国任せで自ら考え、努力し、結果を検証するという経験が、ほとんど無かったのです。　問題が起きても責任は自分以外で、自分は間違っていないのですから検証も必要無かったのでしょう！

　必然的に、与えられる課題を記憶に頼って、回答するだけの学習になってしまったのです。　何事にも与えられた献立で、それをこなすのが努力と勘違いしてきたのです。　進路にしても、クラブ活動にしても義務付けられたもので、当然のように受け入れられて来ました。　悪くはありません。　しかし、圧倒的に、このタイプばかりの大人が増えると、今の日本のような傾向になります。

　趣味や楽しみ、道楽まで与えられたものでしか楽しめない人が大半です。　夢と言えば、宝くじが当たって豪華に何かをすることとか、テレビやドラマに左右された思いが夢と結び付いてしまう。　楽しみもパチンコやカラオケで憂さ晴らし。　これも悪くはありません。　本当に単なる夢で、醒めてしまえば、虚しさだけが残る淡い妄想です。

　このような教育が最善と考えられてきた戦後に、大いに責任があります。　その結果、お上に都合の良い人間ばかりが溢れ、世界から取り残されつつある現実に目も耳も持たない国家になっているのです。

　国を率いる指導者達に有能な人材が必要です。　国民を馬鹿化して、自分も馬鹿になっていた方が楽だからでしょうが、日本の有識者と言われる面々は、その程度のレベルでいらっしゃるようです。

　自分で考え、自分で行動し、自分で検証して、自分で責任を取るという自覚を身に着ける教育が一日も早く望まれます。
　人の書いた筋書きで送る人生の虚しさを感じられる社会でなければ、日本人の日本の将来も開けませんよ！！

芥川賞．直木賞の受賞！

石原慎太郎が虚勢を張って強がり言っていますが、所詮三文作家ですね！

受賞者に挑発されて、如何にも器を大きそうな素振りだけ。結局、嫌気が差したから理事を降りるとか！

とんだ茶番です。
日本のこのような受賞の程度の低さを露見させているに過ぎないですね。

私は、読者や視聴者の気持ちを弄び、売れることばかりを優先した物書きや、ドラマには興味がないので殆ど読みませんから批判する資格は無いかも！

私は、宗教も、文学も、芸術も人の心に繋がるものと思っています。

心とは、肉体的な物欲とは縁のない、人間の感性です。
この感性を持ち合わせない人には、とても理解できるものではありませんね！

心豊かに暮らしていたい私です。
短絡的な好奇心や煩悩には興味ありません！
皆さんも、どうぞ心豊かにお過ごし下され！

民意だ、世論だと言うけれど！！

　最近の政治、如何にも民主を尊重かのように、民意だ、世論だと声高に仰いますが、全くの欺瞞です。　

　行き着くところは、信念の弱さや欠如を隠し、統率力や指導力の無さを覆い隠す方便に過ぎません。　大衆や民意を軽視しろと言っている訳ではありません。　大衆や民衆は振り回されやすく、暴走するケースも多いのです。　昔は大衆迎合といって好ましくないとされていた時代もありました。

　現代人、賢く振舞う事とずるく振舞う事を混同して、責任逃れの準備ばかりです。　民意の方も如何にも自分達が主人公になったように見せ掛けられて、操られているに過ぎないのです。　これでは自分に厳しくなんてなれません。

　この傾向は、どの世界も同じで、自分の保身を図ることばかりに熱心になっているのが現状です。　特に、日本のように村社会が染み付いていると、流行のように偏ります。　より楽で安全な道ばかりを歩もうとするようになってしまうのです。

　必ずしも独裁が良いわけではありませんが、この傾向から脱却するには強い統率力のある指導者が必要です。　

　現在、橋下氏に注目が集まっているのも、この流れの反動です。　ですから、民意だ、世論だと口にする人間に限って、自分に自信のない、責任の取れない人物です。　

　こういう人間の本質から目を背けて、政治や経済が引っ張られていくところに不幸が待っているのです。　このことは世界中に言えます。　日米から、EUまで、この傾向で不況と財政難に陥っています。

　個人も同じです。　強い信念と、責任感を忘れず、しっかりと生きて欲しいですね！！！　　

ダルビッシュ有の離婚！

夫婦の破綻には、いつも何の責任もない幼い子供が巻き込まれます。
子供がいなければ、互いの勝手で好きにすれば良いでしょう！
ただ、ダルビッシュのような、金銭的に恵まれたケースは、離婚してからも親としてきちんと責任を果たせる場合も多いでしょう。

子供が、何もかも理解できる年代になってから出る結論ですが、どんな結果になるかは、二人の親次第ですね！

せっかくメジャーにも認められて、人間としての評価が高くなりつつある時ですしプライベートな面も高く評価されるように頑張る亊が彼の親としての最大の課題でしょう。
芸能人やメディアでは、数々の破綻があって、その子たちの将来も様々ですが、それぞれに精一杯生きている訳ですから、二人の親と二人の子がどんな将来を送るか見ていたいですね。ダルビッシュの場合は、先ず大リーグで結果を出すしか自分を高める道はありませんね！私が注目する人と言えば、彼と橋下市長くらいですから、素晴らしい結果を期待します！

人間の最期！

　私の住まいの近くで、路上死があったようです。　　家内が通りかかり、急用があって近所の人に措置を頼んだそうで、どこのどなたかは判りません。　最近は、新聞にも載らないこういった人間の死！　過去の日本や世界中でも数多いのでしょう。　人の人生も様々ですから、これが不幸とは言いませんが、これから増えることは間違いありません。

　震災の被災者も気の毒ですが、もって生まれた定めとして受けとめるしかありませんね！　その意味では、十分に人生を満喫出来、今は、この社会の変動を観客のようにして見ていられるのは、この上なく幸せなことかも！

　私の最期も、どのような形になるのか？　それさえも一幕として楽しみです。　生と死のハザマに人生があり、もがき苦しむか、楽しんで終えられるかは、人によりますね。　
　ただ責任ある立場におかれた人たちは、きちんと責任を果たして欲しいですね！　その責任を負う覚悟と気構えが無ければ、その立場に居てはいけません。　そして、社会は、人々は、その言動にきちんと評価を下す必要があります。

　物事の評価が的確になされないと腐敗と衰退が始まります。　日本の戦後は、正にその的確性を欠いた為に、現状の矛盾と退廃があるのです。　今も尚、腐敗は拡大し、日本人は退化を続けています。

　これからの人生を控えている若い人は、苦難の日本でどう生きていくのでしょうか？　日本は、民衆の力で社会を改革するという経験が極めて少ない国家です。　僅かに明治維新は、その方向であったと言われていますが、結局、攘夷という形で、お上主導での変革でした。

　皆さんの最期も、皆さんが納得の行くものであることを願っています。　全ては個人の分野ですので、それぞれが納得出来れば、それが一番ですね！！

追伸、確認したところ、路肩に倒れていた人は、通行人の呼び掛けに一切応え無かっただけで死んではいなかったそうで、警察官が来たら起き上がったとの亊でした。
色々な人がいるものです。これも今の世の現れでしょうか？何処にも記事にならなかったはずです。失礼しました！

芥川賞、直木賞？

皆さんは、このような受賞を評価しますか？
肩書きや職位、資格に関心の無い私は、興味も無いし寧ろ、嫌悪感を覚えます。
文化勲章やノーベル賞さえ受賞して喜ぶ姿に哀れさを感じる私ですから、例えばNHKの紅白に出て有頂天になる芸能人や芸術とか映画関係の受賞など論外です。
だから大相撲などがいつの間にか、国技と称して特別扱いされたりするのも気分が悪くなる思いです。

全て賞を授ける側が作り上げた虚像に過ぎませんよね！

だから芥川賞、直木賞の評議委員も石原慎太郎のような三文作家で務まるのです。当然、当事者たちのただの茶番です！

現代小説など、とても高い評価の出来る文学ではなく、読者の好奇心や煩悩を擽るだけの愚作ばかりです。

文学は人の心にある思いの表現なのです。
それほど沢山の読者が共感できるものでは、あり得ません！多分、私が文学として書物を書いても、共感が得られるのは僅かな人に過ぎないでしょう！

本当の評価が得られるのは、何百年も先になってからのはずです。
人の心は、それくらい奥深で、神秘なものです！

軽々しく、人様に解ってもらうような軽いものなら、高い価値が無いから軽々しく判断されてしまうのです。
三島由紀夫の文学が今も評価される意味を感じて欲しいものですね！！

アメリカの景気は回復するのか？

アメリカ国内では、表面的に回復傾向の数字が並べられて少しは回復したかに見える現状です。

しかし、中身は随分と懐疑的な状況で、本当の姿が映し出されていませんね！

例えば、あのリーマンショックで世界にばら蒔かれた不良債券で、ヨーロッパでは今も財政赤字に加えて混乱し苦難の道を歩んでいます。
明らかに、大統領選挙に向けた、操作で誘導された情報が流されている様です。
実態は、各地に発生している不満の爆発は拡大しているのです。

良さそうに見えるアメリカでさえ不安が一杯ですから、ヨーロッパでは尚更危惧される状況が続きます。
投機市場は疑心暗鬼で右往左往して行き着くところが日本円なのでしょう！

ユーロで90円、ドルで75えん割れが当面の目安の数字になりそうですね！
問題はどこから、円攻撃、円叩きが始まるかです？
案外、早いかも？？