ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆体重

2014年07月08日 | 日記
 犬くんの病気が判明してから、早くも三ヶ月となった。
 獣医師は、病気のペットを持つ我々に対して、深刻である事を告げるのであろう。
 私は、幾度と無く、犬くんとのお別れを想像したことであろうか?
 それは、獣医師から宣告された事によって、自分に言い聞かせてきたことであった。
 しかし”死線を乗り越えて”というか、犬くんの生きようとする精神力で乗り越えてきている。
 今もって、生存しているが、安定しない状態は続いている。
 先月の、診察で改善の兆しがみえて来たと感じられる検査結果からも、本復するものと信じている。
 今日、娘(長男の嫁)との話しで「(病気が判明して)三ヶ月となった。食が安定しない」と訴えたところ、娘は「お父さん、(完治するまで)六ヶ月は掛かるそうよ」と云う。
 情報や知識がないため、獣医師の宣告が唯一であって、悲観的になってしまう。
 経験談としての情報が得られると、今ある仕草・症状は完治への通過点と知らされて心安らぐ想いである。
 食べたがらない症状については、NETを通じて学習もした。
 犬くんの気持ちも考えながら給餌したいと思う。
 無理やり食べさせようとする行為は辞めて、食べ様とした時に(体力維持のため)多めであっても与える様にしたいと思っている。
 体重の監視が大切と思い、日に2~3度体重測定を継続している。
 健康と思われた時期の体重は7.0Kgであった。
 しかし、現在では、6.8~7.2Kgと、安定していないのである。
 例え、6.8Kgと成ったとしても平常心をもって、混乱なく対処したいと思っている。
 それにしても、私の体重が(少量ながら)増えている事が気掛かりである。
 先月の同時期から、1Kgほど増えているのである。
 スポーツジムに通うようになって、64Kg代を維持していたのであったが・・・・
 次回の健康診断(10月)で「腹囲が(昨年に比べ)増えましたね」と、指摘されたままで指導も無かった前回と同様に「太りました?」と指摘だけだと思うと憂鬱となる。
 私は良いから、犬くん体重を維持して(太って)!と願うが、我が思い通じず!である。;
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