ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆悩んでいます

2014年07月22日 | 日記
 東北五大祭りツーリングPart2は、残された「仙台七夕祭り」を観光し、完結させること。
 そして、東日本大震災後の今あることを知りたいことである。
 限られた時間のなかで、有意義に、そして効率的な行動をするかが問われる訳で、無理せず有効的な計画(行程)としたいと思っている。
 8月7日、水戸市を出立し、東京電力の原子力被害を‘迂回ルート”を走行するなかで、住めない環境(状況)が少しでも体験出来ればと思う。
 そして、津波被害による”ガレキ”は撤去されたとはいえ、今もって居住することが出来ない、嘗ての居住区の現状が知りたいと思っている。
 その為には、陸前高田市や南三陸町まで足を伸ばす必要があるのではないか?と考えてしまう。
 問題は、8月7日・8日の連泊をどうするか?である。
 ホテルの予約どおりに8日朝、仙台市より高速道を利用し、東北道・(奥州)水沢ICまで走行し、国道397号・107号線で大船渡市へ。
 大船渡市から国道45号線で陸前高田・気仙沼・南三陸・石巻を経由し、瑞巌寺を観光して仙台市のホテルに至るコースが現状、考えている行程である。
 それに対し、8月7日、水戸市から仙台市に至り、仙台市から東北道・(奥州)水沢ICまで一気に走行する案である。
 問題は、走行距離である。
 仙台から、東北道・(奥州)水沢ICまで150Kmが加算され、総行程は460Kmとなる。
 但し、8日の行程数は265Kmと短縮される。
 仙台七夕祭りの観光は8日だけとなる反面、時間的に余裕が出来ると思われるのであるが・・・
 ”思案の為所”です。
 なお、8日の仙台市内観光は”公共交通機関で!と考えていたが、8日の行程を加えると、総走行距離が3300Kmとなる。
 少し、強行軍ではないかと、まさに「悩んでいます」です。
 冒頭の、無理なく・有効的に!との考え方と”齟齬(そご)”を来たしているのではないか、とも!
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☆思案六法と、云う”ことば”

2014年07月22日 | 日記
 「東北五大祭りツーリング Part2」計画において、仙台市での「連泊」に関して、大袈裟な表現で悩んでいることを表題とした。
 若かりし頃(四十数年前)、無人の施設を、定期的に点検や試験を行う職場に居た。
 二人コンビで業務遂行を行うのであるが、マニュアルでは処理出来ない状況下に追い詰められた事がある。
 この時、先輩が発した言葉に”しあんろっぽう”と云う言葉があった。
  注:”〇〇ろっぽう”の”う”は、発音していなかった様に記憶している。
 先輩から引き継いだ・この言葉は「打つ手が無くなった」事態に至った時、心の叫びとして使う(発する)様になっていた。
 しかし、この言葉の持つ意味合いから、文書表現として使用する事はなかった。
 そうなんです!今回、初めて、”言葉(表現)”にして意思を伝え様としている。
 そして、改めて、この言葉の持つ意味を調べてみた。
 NETで「しあんろっぽ」&「しあんろっぽう」で検索した。
 「思案六法」であるらしい。
 トランプや札で行うゲームで、9が最高で、0は誰にでも負ける・弱い数字というランクがある。
 6は、ロクでなく”ろっぽう”と表するのがルールな様である。
 因みに、9はカブ、0はブタである様だ・・・
 9に近づけるために、追加のカードを牽くか・牽かざるか迷う境目の様である。
 何故なら、牽いた事によって、6より悪く(弱く)なることだってあるのである。
 6(ろっぽう)を牽いた!如何しよう!と思案する様子から生まれた言葉の様である。
 「広辞苑」で調べたが、記載がないのはどうしてだろう・・・?
 仙台市での連泊を「6」に見立て、思案している=迷っている事を、日記にしたかったのです。
 お騒がせ致しました!
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