ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

名も知れないご婦人に・・・!

2018年04月06日 | 日記
 工作場で、気が付けば16時近くになっていた。
 「ジムに行かなければ・・!」と、作業を中断し、準備を整えジムに行く。
 強風に雨が混ざる。
 ジムに到着し、傘置場に傘を預け、キー(鍵)を受け取る(自立作業)
 更衣室で着替えを済ませる。
 何時もの様に「外国語を喋る男性・二人(以下・外人と称る)」も着替えている。
 ジム・フロアーに至り、筋トレから有酸素運動で、所定のカリキュラムを終える。
 更衣室で、入浴の準備をしていると、外人もやってきた。
 同じ様に入浴する!?と、思いしや、着替えを済ませ退出して行った。
 「風呂文化の違い・・!?」かと思いつつ、入浴を済ませた!
 此処までがプロローグ・・・
 入浴も済ませ、帰宅しようと、預けた傘を受け取ろうした。
 鍵が上手く挿入できず、(鍵が)落下してしまった。
 「あぁ!やった!!」
 鍵を確保するため、笠置場(ゲージ?)を移動した。
 その時に、御婦人がやって来て「何時も作務衣を着ておられますね!?」と、宣ってきた。
 「書道か、何かを為さっているの?」と、訊ねられる。
 「いえ!何もしておりません」と、私は応える。
 聴きもしないが「予備に(傘を)預けているの!ここ!」と、御婦人は云う。
 「違反(それダメ)でしょう・・・?」と、問うと、無言・・・!
 外に出て「あぁ!雨はあがった!」と、お別れの挨拶に似た言葉を発した。
 「あ!そうなの? (此処に)来る時に雨に降られ、ビッショリ濡れた!大丈夫(もう降らない)かぁ!?」と、問いかけてきた。
 自信は無いが「大丈夫!降らん!」
 その後、御婦人は、自転車で帰宅したのかは知らん!
 でも、雨は降らんかった。
 ”嘘は付かなかった” そうです!その後・降雨は無かった。
 それにしても何と云うフレンドリー?な御婦人なのでしょう?
 私は、作務衣が好きです!
 例え「偽・芸術家」と、言われても・・!
 だって、私を「作務衣」を着ている事だけで「芸術(書道)家」を見誤る(ご婦人の)眼力は如何なものでしょう・・・・!?
 しかし、この様な出会い・会話の始まり有るのですね!
 次回から「作務衣」を着用するのは辞めようかな!
 私は、ジムで、お会いしたとしても、その御婦人を識別出来る自信はない。
 従って失礼に成ってはイケないと、思うのです。
 「作務衣」で繋がったのなら「作務衣」を卒業するしか無いかぁ!?
  
 
 
コメント