ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

昼の蜘蛛・夜の蜘蛛

2018年04月25日 | 日記
 トイレに入ると”蜘蛛”が居た。 
 蜘蛛の大きさを、どの様に表現したら良いのか判らない。
 直径5cm位の大きさだった。
 今では(大人になって)蜘蛛が居たとしても、怖さを感じない。
 しかし、昔は怖かった。
 幼少期(小学生位まで)の頃は”蜘蛛”が居ると便所に入ことを躊躇した。
 直径12~13cmの大きな蜘蛛が、足を広げて、襲ってくる!との恐怖心があった。
 しかも、足音が嫌いであった。
 祖父母や両親にお願いして、便所に居ると、追い払ってもらっていた。
 狭く・密閉された部屋(便所)では、蜘蛛に襲われても逃げ場がない!との、思いからである。
 その時に、聴いた言葉が「昼の蜘蛛は、鬼に見えても殺すな! 夜の蜘蛛は、親に見えても殺せ!」であったと思う。
 しかし、殺すことはなく追い払っていた。
 最近では、数も少なくなっている様に思う。
 久し振りの”御対面”で、蜘蛛の思い出を、日記にした。
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