ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

常設の演奏場を設える そのⅤ(電気系)

2018年04月14日 | 日記
   
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
 写真・左:主電源スイッチである。
 箱の中に、コンセントを配置し、本体(LITTLE JAMMER)及び、制御(12V)用電源アダプターの電源を供給している。
 電源コードとスイッチ、コンセントは、電気製品の撤去品を流用した。
 写真・中:操作盤?である。
 主電源が投入されると、表示ランプが点灯(現状)する。
 ボーカリストが「奈落」に居ても、ケーブルが接続されていると「パフォーマンス」を繰り返す。
 従って、奈落に居る間は”お休み”にさせてやりたい!との配慮から、ボーカリストのケーブルを開放している。
 右上のスナップ・スイッチを、ONにすると、ボーカリストの制御ケーブルは本体に接続され、準備を整える。
 準備が整うと、スイッチの左の表示ランプが点灯する。
 写真・右:ボーカリストの右下にある、小さな「〇」は、センサーである。
 ジャム・セッションで、スピーカーに見立てた蓋をすると、前記の「赤ボタン」を操作しても「迫り」は動作しない。
 そうです! ⓵”蓋”が開いていないと ⓶ボーカリストのケーブルが本体に接続されていないと「迫り」の赤ボタンは、作動(AND論理)しない。
 準備が整った状態で、赤ボタンを、押すとボーカリストは、舞台に登場する。
 ボーカリストを”奈落”に収納する場合は、黒ボタンで操作する。

 蛇足:各パフォーマーと、本体を接続するケーブルは、LANケーブルの接続接栓(プラグ・ジャック)が使われている。
 LANケーブル用のプラグ・ジャックは、部品として市販されている。
 LANケーブルは8芯ケーブルである。
 「4回路」を有するリレーが二個、たまたま・部品として、手持ちしていた。
 しかし、品番が異なっていた。
 仕様をメーカーのホーム・ページで、調べた。
 旧タイプの様で、仕様は見付からなかった。
 使用電圧や、動作状況は同じだったので、此れを用いて回路化した。
 スナップ・スイッチをONにすると、表示ランプが点灯し、ボーカリストのケーブルが本体に接続される。
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