13時・オーナーさん宅に集合と言うことで、自宅を出発する。
13時前に到着する。
昼食中で、私もコーヒーを御馳走になった。
オーナーさんの御子息から「運搬車を持って行こう!」との提案があった。
持ち帰るモノ(機材・器具など)があるかも知れない・・!?との理由である。
13時・オーナーさん宅を出発する。
三ヶ月ぶりの”お山”である。
何故か懐かしさを感じる・・!
現場に到着し、先ず・目に留まったのが、問題の器具・工具類を収納していた「キャンプ用のテント」の有様(写真・左)であった。
テント布が大地に”横たわっている状態”であった。
テント布には損傷が無く、収容していた機材類は、無事であった。
テントを撤収するなかで、破損の原因を理解した。
過去にも、テントの屋根に雨水が溜まり、都度に水を押し上げ取り除いていた。
三ヶ月に亘る”水量(雨水)”の重みに耐え切れなくて、支柱の接合部(プラ製)が破損、倒壊した様である。
インナーテントを除き、金属製の支柱・フライ部分は廃棄する。
機材類は、出来上がっている「シャワールーム」に、収容替えをする。
元(収納テントが)あった跡地を整理した後の状態が、写真・右である。
上の写真は、巣箱と遠景である。
巣箱は「ムササビ」の被害もなく健在な様子であった。
来春が楽しみである。
16時過ぎ、一連の作業を終え、オーナーさん宅に帰宅する。