ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

季節は巡って・・・

2018年11月22日 | 日記
 今日・大変な現実(政治の仕組み)を知った。
 ナケナシの金(国民健康保険)支払ってはいるが、日本古来の”隣組制度”の延長と思っていた。
 そこに点きいる「外人」の存在と、仕組み(保険制度の弱点)を知った。
 衝撃的であった!
 要するに、日本で活動する外国人で、本国に居る家族まで(日本の)「健康保険」が適用されているという事実である。
 幽霊会社であっても”法的”な手段を講じれば、医療保険の優遇が受けられると、言うものである。
 「日本の健康保険の権利を取得しよう!」と言う、手引書や手配師が居る現実も知った。
 例えば、中国人Aさんが日本で活動(税金を支払っている現実)されていて、本国(中国)に居る「祖父母」の医療費まで(我国)の医療保険金が支払われている!と、言う現実は如何なものかと思うのである。
 Aさんの祖父母が、日本の国内に在籍しているなら「(保険金の支払いの)当然!」と理解できる。
 加えて、水道事業の民営化の国会審議にしろ、何でこんなに弱体なのかと思ってしまう。
 他国では、辛酸を舐め(大金を支払ってでも)国家(行政府)が運営する体制に戻そうとしている。
 いま・何故!民営化なのか?
 民営化して良くなるとは、他国の洗礼に鑑み・思えないのである。
 経済の活性化の重要性は理解できる。
 しかし、経営者目線でなく、消費者・国民目線で”政治”を行って欲しいと思うのは、私だけだろうか・・?
 さて、今日は11月22日・・
 所用があって出掛けた。
 電車の駅の「プラットホーム」から仰ぎ見る”お月さん”が、真ん丸で・神々しかった。
 それでも、今日の「月は月齢14.5」であるらしい・・?
 明日が、月齢15.5で満月である。
 生活文化・制度の変化と無関係に、秋から冬へと、暦も更新される。
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