ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

ウォーキングを楽しむ為に・・! (5月23日 表題変更と加筆修正)

2020年05月22日 | 日記
 15時過ぎと成って、天候に誘われ”ウォーキング”に出掛けた。
 ウエスト・ポーチにスマホ(万歩計)と、受信機を忍ばせて・・・
 楽曲(歩きながら聴く)は、ウォークマンからスマホに・・
 受信機(ラジオ放送)は、ラジオからアマチュア無線・ハンディー機(以下・無線機)に代わった。
 ”ポケット・ラジオ”には”バー・アンテナ”が組み込まれ、受信性能を維持している。
 しかし、無線機には、中波放送を受信する為のバーアンテナは具備されていない。
 その為、ヘッドフォンのコードをアンテナとして機能させている。
 ヘッドフォンを”ワイヤレス化(Bluetooth送信機をヘッドフォン端子に装着)”すると、アンテナ機能が阻害され、延長コードを介さなければならない。
 私は中波(AM)放送を、FM波で受信できる地域に住まいしている。
 FM放送は、私の移動範囲でのベッドフォンによるアンテナ線が無くても受信は、出来る。
 そこで注目したのは「ワイドFM」と言う、AM放送をFM放送波で聴く方法である。
 幸いにも、無線機には「全波(周波数)受信」機能を、具備している。
 AM放送をFM放送波で聞きながら、思った。
 AM放送施設は、全てが万事”大型”になる。
 アンテナは如何か?
 AM放送波の周波数から、アンテナの高さは100m程になる。
 アンテナ柱を支える支線の面積が必要で、広大な敷地が必要と成る。
 この様な設備(送信アンテナ設備)を、容易く造れる訳ではない。
 限られた場所からサービス・エリアを確保する為に、放送設備は”大型”になる。
 大電力放送設備・電源設備・・・
 因みに、私が住まう県域は山間地が多く、親局と4中継局で県域を放送エリアとしている。
 しかし、不感地も存在するし、大型設備の防災対策から、FM放送局の整備が進められている様である。 
 FM波は、アンテナも小型と成り(中波放送より)建設は容易となる・・!?
 ”周波数の成せる技”である。
 「中波(AM)放送波の事業者が、FM放送波(電波)の取得を望んでいる!」とは、某店主の言であった。
 其の言に納得した事を思い出しながらの、今日の”ウォーキング”であった。
 放送設備は、ディジタル化されている様であるが、放送波はアナログ放送(AM・FM放送)である。
 将来的には、放送波も”ディジタル化”されるのでは・・・
 今日の絵日記の絵(写真)は、ウォーキングの途中で見掛けた、潮風に晒されながらも、砂浜一面に健気に咲く、名も知らない草花である。
 

 今日の結果、歩数:13,640歩 距離:10,4Km 時速:5.5Km 歩いた時間:1時間53分
 
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