ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

犬くん 逝く・・

2017年05月16日 | 日記
 2017年5月9日 19時10分、11年と4ヶ月を以って、逝ってしまった。
 一週間となるにあたり、墓参を済ませてきた。
 犬くん・自身、病魔と闘いながらも、安息の日々を我々に与えてくれたのである。
 初対面となった空港での思い出が蘇り、悲しさがぶり帰す。
 熊本で生誕し”我が家族”となった。
 両掌に乗る”小っちゃくて・愛くるしい”姿が思い出されるのである。
 今は・ただ、虚しく時間が過ぎる事を容認する事しか出来ないでいる。
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世の中、満更でも・・・・

2017年05月15日 | 日記
 心和むニュースに接し、日記にした。
 中央官庁の保存文書(交渉記録)を破棄した事に対し、市民団体が告発状を出したと言うニュース。
 そして、宮崎県(警)の、夫婦(の警官)での派出所勤務に関するニュースである。
 「不正は許さない!」と云う市民感情と、粋な計らいの出来る経営者が居たモノよ!と、感銘を持って読んだ。
 ”世の中・満更でもないなぁ!”と、ほんのりと気持ちが、和んだ一時であった。
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目を見て語れ・・・

2017年05月14日 | 日記
 今は亡き・阿久 悠さんの”詩”である「目を見て語れ恋人たちよ」である。
 幾度となく見聞きする「高橋 真理子」のライブ映像で、再会した。
 人と人との”会話・対話”も様変わりしている観がある。
 意思の伝達は、手紙であったり・電話であって、最終的には”目を見て語って”事を成してきた様に思う。
 15年前に放映された「北の国から 遺言」で、会った事も無い人と、会う約束をして、離別した母親の元に帰ってくる”息子”の場面がある。
 メールでのヤリトリを”当たり前”とする世代と”会った事も無いのに!”と訝しがる世代の隔たりが表現されていた。
 15年が経過した現在「大切(重要)な事だからこそ、メール(等)で!」と云う人達が居るという。
 会話は”手”でする。
 口は、食事をし、呼吸するだけの器官に成ってしまうのだろうか・・?
 ”目”を見て語らなくても、理解し合うツールは存在するのだろうか・・・?
 スマホ也を操る人達は、既に持ち合わせているのかも知れない。
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如何しよう・・?と思った事

2017年05月13日 | 日記
 私・ふくちゃんは”道具好き”である。
 しかし「費用対効果」を考えると、あれもこれもとはいかない。
 新たな挑戦であるとか、更改にあっての”新調”しかできない。
 電動ドライバーに、関する日記である。
 私が、電動ドライバーを入手した頃、息子は、既に所有していた。
 息子からのアドバイス・・「値は張るけど”プロ仕様”が良いよ!」だった。
 しかし、倍以上する価格差では(購入する)勇気は無かった。
 結果的に、H社製の冠に「F」が付記された商品を選択した。
 プロ仕様ではなく、家庭用・DIY用である。
 H社は、品番で差別化している様だ。
 入手し、使った感想は、手動式ドライバーに対して、驚くほどの機動性にあった。
 時間の経過(10年程)と伴に、避けては通れない”寿命”に直面する。
 バッテリーが不良のため、充電が出来なくなった。
 バッテリーの購入代金に、少し足すと、新品が買える。
 それも、バッテリーが、二個付いてのセット物である。
 買い替えを決断したが、又しても息子が言う言葉(過去のアドバイス)が思い出される。
 しかし、何の事はない。
 広告商品と銘打った”商品”の価格表示に負けた。
 そして、二年が経過し、現在に至っている。
 先日、山(ツリーハウス造りのお手伝いで!)で使用したことから、充電をした。
 一個目が完了したので、二個目を装着した。
 充電ランプが点灯しない。
 「えぇ!壊れた?」
 「修理に出さなければ・・」
 「保証書がない!」
 充電器の価格を調べると、八千円程である。
 数千円を追加する”セットもの”が買える。
 悩みの再来である。
 買い替えるなら、充電器を分解して遣れ!
 ”御多分に漏れず”プリント配線で、手が出せない。
 過電流が流れ、焼損した様な箇所(配線や部品)は見当たらない。
 元に戻して、コンセントに繋いでみた。
 電源ランプが点灯し、充電中の表示もされる。
 要するに、治った様である。
 不正なメモリーがリセットされたのであろうか・・・?
 良かったです。 余分な出費が抑えられました。
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ツリーハウス造りのお手伝い その後

2017年05月12日 | 日記
 「ツリーハウス造りのお手伝い」その後の、日記である。
 建屋(居住部分)が建つ最上階に、雨水タンクを設置し、飲料以外の水利用を図る計画である。
 雨水タンクは、500L容量のものとの事で、補強が必要となった。
 垂直に立てた柱で”たわみ”を防ぐ方法である。
 ”立木伐採(間伐前に、檜皮を剥いでおく方法)”していたモノを使った。
 基礎を成す工程は略、完了した。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、建屋建築用の部材を搬入するため、設置した「荷揚げ」用の装置である。
 ダブル滑車を使って、重量物(柱部材)も搬入する事が出来る。
 所謂「棟上げ」も近い。
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体験的学習

2017年05月11日 | 日記
 今日の絵日記は”山での椎茸栽培”の様子である。
    
 今日の絵日記の絵(写真)は、4枚・・!
 写真・左より、写真1~写真4とする。
 写真1、通販で購入した「椎茸菌」である。
  コルク状の木片に椎茸菌を培養?した商品(以下「椎茸菌」と称する)である。
  400個、有るという。
 写真2、母木となる”クヌギ”の木に穴をあけている様子。
  電動ドリル(充電式)が無かった時代「椎茸ハンマー」なるモノで穴あけをしていた様である。
  オーナーが持って来ていて、見せてもらった。
  穴あけパンチとハンマーが一体と成ったモノである。
  穴あけには、経験が必要な様で、一朝一夕には”サマ”に成らない。
  穴の深さが足らなかったり、思う処に穴をあけられない。
  結局、椎茸菌と同時購入した、ドリル用の切り先で穴をあけた。
 写真3、母木に、椎茸菌を接種し終わったモノを井桁状に積み上げた。
 写真4、そして、乾燥防止のため、檜皮や檜の葉を覆い被せた(伏せ込み)
  椎茸菌が、母木に浸透した頃を見計らって、たて掛けるらしい。
  この、たて掛ける方法に「鳥居伏せ」「ヨロイ伏せ」「ムカデ伏せ」「井桁伏せ」等がある様だ。
  オーナーさんが放した「猪にやられんかなぁ!」が気掛かりと成っている。
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挑戦開始・・!

2017年05月10日 | 日記
  
 室内で”椎茸”が如何なる経過をたどって生育するのは、見極めたい!と思って始めた挑戦(学習)である。
 長さ・約30cmの母木(クヌギ)に「椎茸菌」を、12個接種している。
 椎茸菌を接種(クヌギの木に穴をあけコルク状の木片を埋め込む)した後、水槽に一昼夜・浸した。
 絵(写真)を観て、お分かりの様に、湿度保持の為の水をはる容器に、水との隔壁のためのプラ容器に”椎茸菌”を接種した母木をセットしている。
 この様な状態で、朝夕に霧吹きで、湿度の保持を行っている。
 結果(椎茸の姿を見られるのは・・)は、一年後である。
 気が遠くなる”学習”である。
 だだし、新緑の季節に、母木を伐採したことで”雑菌(椎茸菌以外)”に侵されている可能性があるとの指摘で、一抹の不安を持っての出船となった。
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ふくちゃんの絵日記

2017年05月05日 | 日記
 過ぐる日に、お世話に成った方の訃報を知った。
 弔意を表し、日記を9日まで自粛します。
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届きました!

2017年05月04日 | 日記
 先の”山行き(ツリーハウス造りのお手伝い)”で、クヌギの木がある事から、椎茸栽培に挑戦する事を日記にした。
 そして、種菌を注文した。
 「5月8日(月)到着予定」と連絡を受けていた。
 今朝、目覚めてパソコンで、配送状況を確認した。
 「配達中」となっているではないか・・・!
 と、言う事で四日も早く受け取った。
 添付されている説明書では、4月までに「接種」を!と記されている。
 NETで調べた内容では「5月まで・・・に」と、少し異なっている。
 一日も早く”接種”した方が良さそうだ!
   注:「接種」とは、母木(榾木=ナラ・クヌギ等)に、穴を開け埋め込む作業
 注文して、受け取った「400個」は、少し多かったかぁ!
 初めての体験! 無知が故の”怖いもの知らず”と云う事なのでしょうか・・?
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進捗している事を身をもって知る

2017年05月03日 | 日記
 今日(3日・憲法記念日)16時過ぎから、釘を打つ音がリズム感をもって、山々にコダマした。
 そして、最上階(三階部分・居住部が設置される)に、持てる床材*を張り終えた。
   注(*):オーナーさん所有の廃屋からの再利用材である。
 搬入した”床材”の総数では、張り終える事が出来なかった。
 撤去した床材の坪数(面積)に対し、自然林を相手とした坪数の造形である。
 無駄な部分も発生する。
 あと、四枚を投入する事で、全面を張り終える事が出来る。
 今までは、基礎部分で”出来高”が目立たない工程であった。
 金槌を使って釘を打つ工程は、出来上がりが日々・確認出来る。
 何はともあれ、此処まで進捗したと云う事である。
 奥さん曰く「(着工して)六ヶ月が過ぎたんやんねぇ!(そして)此処まで来たんや!」
   
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
 写真・左は、床材を張るにあたって”水平(&フラット)”であることを確認
 写真・中は、二階から三階への階段部分
 写真・右は、今日の出来高。中ほどの床材が張られていない部分に”居住部”が建築される。
 そして、写真・右上部分が張り終えていない箇所である。
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明日は山行き・・

2017年05月02日 | 日記
 前回の、山行き時に「次回は3日・水曜日・・」との予定を聴いていた。
 そして、今日「明日・山に行きます・・何時もの(時間)様に・・!」と連絡(メール)を頂いた。
 先に「椎茸栽培に挑戦・・・!」と日記にしている。
 ”種菌?”は、今月8日(月曜日)に入手出来る手筈である。
 明日は間に合わない事から、クヌギの木を切らせて頂き、屋内用の育成サイズと思われる・一尺(30cm)程にカットした母木(榾木)を持ち帰らせて頂こうと思っている。
 基礎工事も一段落したと思えることから、基礎工事で使った間伐材の端材を使って、テーブルとイスを設えようと思っている。
 従って”電動ドライバー”と長めの”スクリュー・ネジ”を準備した。
 毎回、搬入する資材で、物置としている”テント”の屋根部分に板材を挿入する事で、降雨があっても不安が無くなった。
 テントの屋根部分に雨水が溜まる事が無くなったのである。
 明日は、上棟に向かっての準備だと思う。
 より・楽しい工程の経験となるモノと”ワクワク感”満載である。 
 ”上棟式”も、間もなくであろう・・・・
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椎茸栽培に挑戦・・!

2017年05月01日 | 日記
 ツリーハウス造りのお手伝いで、植林されていない箇所=地域に”クヌギ”の木がある事を知った。
 オーナーの奥さんが「椎茸栽培が出来る(太さの木がある)ねぇ!」
 クヌギの木が、陽の恵みを求め、丈高く成長*している。
   *:檜より高くて、新緑で、眺望を妨げる状況である。
 「(眺望を求めて間引き)伐採しなければならないなぁ!」との、オーナーさんの感想である。
 椎茸栽培の体験が急遽・具現化する事となった。
 私と”椎茸栽培”の出会いは、中学生の頃であった。
 理科か家庭科(その他)の授業であったのか?については、私は知らない。
 私の学年授業では無かったから・・・
 しかし、椎茸の母木に穴を開け、椎茸菌を装着し、谷水を貯める”防火水槽”に投入していた。
 椎茸菌の生育に必要な初期の処置であるものと、思った。
 時代は過ぎて、社会人となって仕事で山間地に到る事が多々あった。
 植林地に整然と並べられた”椎茸育成木?”をよく見かけていた。 
 そうです。
 中学生の頃と、社会人に成っての”目学問”で、日陰と水分が重要!と思っていたのである。
 どうも、違う様である。
 夕日には当てないようにしてやれば、日常的に降る雨の水分で、成長する(椎茸栽培は可能)らしい。
 5月中に、椎茸菌を”クヌギ等の母木(榾木)”に埋め込んでやれば良いと言う事も知った。
 必要なのは「椎茸菌」である。
 母木に穴を開けるドリルの切り先と共に、2500円を投資した。
 原価回収は出来ると思った。
 「捕らぬ狸の皮算用」に成らない事を、祈ってください。
 
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