ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

実り多き一日でした

2018年11月11日 | 日記
 今日の絵日記の絵(写真)は、五枚である。 写真・左より、写真:1~写真:5とする。
     
 「ひょうたん島クルーズ」は、徳島市の中心地を流れる「新町川」「助任川」を周回するクルージングである。
 JR徳島駅・徳島市役所、徳島城跡などは、この新町川・助任川の囲まれた”ひょうたん”に似た、周囲6Kmの”島”の中にある。
 そして、人・車が通行可能な橋でアクセスされている・
 その数、何と「18橋」と言う事であった。
 送水管等の橋梁をカウントすると、25橋にもなるらしい。
 クルーズ船の様子が、写真:1である。
 写真:2は、クルーズ船から観る「徳島城跡」の城山である。
 写真:3は、同じくクルーズ船から観る「眉山」(この山頂に懇親会・宿泊をする「かんぽの宿・徳島」がある。
 写真:4は、2108年11月10日の夕刻を迎える「四国三郎・吉野川」方面を望む。
 写真:5は、写真:4と、略・同じ方向の夜景である。
 かんぽの宿・徳島では、最上階の5階が宿泊する部屋に指定された。
 (眉山山頂からの)西北の方向を、眺望することが出来た。
 そうです!吉野川から阿讃の山々が望められるのである。
 吉野川を遠望し、思った。
 「こんなに水量のある河川は見たことが無い!」が感想である。
 川幅一杯に水量で埋められている。
 昨日の日記にも記したが、国道11号線(徳島ICから徳島市内にアクセスする)の「新吉野川橋」は、1100mである。
 河川敷があるにしても、1000mは、水面の上を走行している。
 改めて、遠望することで、水量の多さに驚きをもって認識した。
 元々、徳島の町は”吉野川の三角州に位置している。
 即ち、海抜高が低い・・・!
 汽水域が長い事に、由来しているのだろうと思った。
 しかし、正解であるかは、分からない。
 18時から、会食での会話を楽しみ、23時頃・就寝する。
 今日、兄弟たちと別れ、18時過ぎに無事に帰宅を果たした。
 充実した二日間であった事を、日記とします。
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良い!

2018年11月10日 | 日記
 「兄弟会」に参加するため八時前に、自宅を出発する。
 徳島インターチェンジを降り、吉野川橋梁を走行する。
 1100mの川幅であるらしい。
 兄弟と合流して「ひょうたん島」クルーズの桟橋に到着する。
 一人・二百円の参加費(保険金)を支払って、乗船手続きを終える。
 利用者が多いのか?定時の運航ではないようだ・!
 正に、徳島は″島″の中にあることを実感した。
 クルージングを終え、宿泊所に電話で確認すると「15時からチェックインは可能!」と、言う事で、眉山山頂の「かんぽの宿徳島」に至る。
 この詳細は「絵(写真)」を交えて日記にします。
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明日・徳島へ・・・!

2018年11月09日 | 日記
 私・ふくちゃんは、四人兄弟です。
 そして、「兄弟会」成るものを継続している。
 昨年、義兄(姉のご主人)を失った。
 8人居たメンバーも、今では6人となった。 
 歴史が物語っているのでしょう・・・か!?
 「兄弟会」を開催するにあたって、長時間に亘る移動は(身体的に)負担が掛かる。
 程好い距離で、経験のない場所として選んだのが、徳島・眉山山頂の「かんぽの宿」である。
 徳島市の主要な商業地域や、JR徳島駅などは、吉野川の支流?に囲まれ”島”の中にあるらしい。
 「ひょっこりひょうたん島クルーズ」成るものが、ボランティア活動で運営されている事を知った。
 時期は過ぎた感(寒い時期ななった)はあるが、体験することにしている。
 そして、早めにチェックインし、ゆっくりとした”会話”を楽しむ事にしている。
 兄弟との語らいも、然ることながら「ひょっこりひょうたん島クルーズ」なるネーミングのイベントにも心弾むものがある。
 何はともあれ、義兄を失い中断していた「兄弟会」である。
 義兄を忍び、兄弟の語らいを楽しみたいと思う。
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今日もおかげで・・・!

2018年11月08日 | 日記
 今日(8日)は、年間12回開催される懇親会の日である。
 会費3500円を携えて、時間に伴って自宅を出発する。
 会場に着いて、会費を支払って、席に着く。
 お馴染みの8人が参集して懇親会は始まった。
 やはり、現役時代の思いで話に花が咲く!
 そして、今後の生活に話が及んだ。
 親父さんが分家した・・・自分自身が分家した。
 墓地を入手し、墓石も建て両親を礼拝している人・・・!
 墓地は入手したが、墓石建立まで至っていない人・・!
 人・夫々である。
 基本は、御長男さんや子供達と話し合っている様だ。
 私も、論理的に(子供達に私の意思を)伝達しなければならない時代になっていることを感じた今日の会合であった。
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北海道の楽しみ方・・・!?

2018年11月07日 | 日記
 未体験であり、偏見に満ちているかも知れないが、北海道の楽しみ方の”術”である。
 台風を避けるため、固定式の野営施設「樽ハウス」で、知り合った人達からの情報である。
 「三ヶ月・北海道に居る!」との事で、私にとって、衝撃的だった。
 要するに、別荘を持たない”避暑”の処世である。
 私より三歳・年上の、愛知県豊橋市から来られていた”男性”の基本は野営であること。
 使用しているテントは「ワンポール・テント」との事であった。
 小型乗用車(バンタイプ)に機材類を搭載し、移動しているとの事であった。
 指定された施設(樽ハウス)に入室しようとすると”お隣さん”が居ることを気付いた。
 しかし、お出かけの様で不在であった。
 気を引いたのは「衛星通信用のアンテナ」であった。
 その疑問は、程なくして解けた。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左は、大阪・泉南市からの夫婦連れのキャンピングカーである。
 大阪から、熊本市まで、買いに行ったこ゚と。
 夫婦で、行動していると「軽自動車キャンピングカー」では、手狭になって、トレーラーを増設したこと等を披露された。
 このご夫婦「6月(下旬)に(北海道に)着て、三ヶ月になる。 明日、帰ろうと思う!」との事であった。
 写真・右は、私が台風を避けるため宿泊できるホテルを探していると「500円で利用できるよ!」と、教えてもらった「樽ハウス」である。
 夕食の準備(お湯を沸かす)をしていると、お隣さんが帰ってきた。
 ご挨拶をしながら、会話が弾んだ。
 北海道に来て三ヶ月半になること。
 前記の如く台風を避けるためキャビン(樽ハウス)に移って来たこと。
 衛星通信用のアンテナは、TV放送を受信するためのアンテナであること。
 等の話し(説明)があった。
 確かに、地上ディジタルTV放送波は(携帯電話機では)受信できなかった。
 南方向の天空が開けていれば、衛星TVは受信できる。
 天気予報を受信することを目的としているとの事であった。
 小型の発動発電機を自動車に搭載していて、何処に居ても充電が出来る体制を整えているとこのとであった。
 この様な情報を基に、北海道長期滞在をシミュレーションしてみた。
 キャンプ場利用料金は”タダ!” 温泉も”タダ!”
 水道利用料金や、ゴミ処理も不要であるなら、自宅に居る気分で滞在は可能・・!
 バイクに積載出来る容量に制約はある。
 如何にコンパクト化することの工夫は必要であるだろう・・!
 長期の滞在となると、一回り大きなテントが欲しい!
 寝返りが打てる”寝袋(封筒型)”も欲しい・・!
 積載量の制限から、携行品の選別に苦慮することに成ることでしょう・・・?
 楽しい”思案”である。
 暫く、楽しませて頂きます。
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バイク(Harley)を卒業するにあたって・・

2018年11月06日 | 日記
 今年の北海道ツーリングで”北海道を楽しむ術”を知った!と、言うより教えてもらった。
 そして、寄る年波には勝てず、バイクの卒業時期を模索する昨今でもあった。
 単独ツーリングでは、何が起きるか分からない。
 一番の問題は、バイク・・即ち”単車”は、操作を誤れば容易く転倒するということである。
 転倒すると、起こさなければならない。
 ”体力勝負”となる。
 スポーツジムで鍛錬をしている!と、言っても限界があるだろう。
 人家や商店、対向車との遭遇も儘らない広大な北海道にあって、自力で処理できるだろうか・・・?
 ツーリングしながら、この様な想いをしたことはなかった。
 そう!”寄る年波”逆らえない私があった。
 ダメ押しの一撃は、北海道胆振東部地震であった。
 日常生活の様式が、一転する様をみた(経験した)。
 震源地から遠く離れていたとは言え、平然と暮らす市民の逞しさを知った。
 インフラ(電力)を失って尚、逞しく・平然と生活する様は、お見事と感じ入った事であった。
 「自分流」「自分の事は自分で処理する・・!」
 Harleyで経験した走行時の安定性・操作性、乗り心地は”贅沢”では・・・?
 そして、北海道を楽しむ術を教わって、来年も北海道を楽しみたい。
 その為には、どの様なアクシデントに対応できる・する事が大事!と思ったのである。
 しかし、地球(赤道上)を四周する距離を共に走行した”相方”である。
 未練(マイバイクへの思い)と、今後の物語の創生を天秤にかけた。
 結果、今後の”夢”にかけ(マイバイク=Harleyからの)卒業を決断した。
 
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思いもしない一日でした!

2018年11月05日 | 日記
 お隣さんの”お導き”で始まった、カラオケ+懇親会・・
 そのキーマンである”Tさん”に、今週の木曜日は、月例会が予定され・出席する事を伝える電話をした。
 「(木曜日は予定があることから)水曜か金曜日行きませんか?」と、問いかけると・・
 「今日・行く(カラオケに)ことしている。行くかな!?」との返事が返ってきた。
 私にとって、思いがけないことで「えぇ!良いの!?」と答えた。
 そして、電車に乗って二駅目で下車・・
 お店(カラオケ店)のドアを開けると、Tさんとお隣さんが居た。
 お隣さんのお姉さんは未着で、20分程して合流した。
 何時ものメンバー(四人組)が揃った。
 16時過ぎとなって「一寸!行くか!?」
 馴染みの居酒屋に席を移して継続する事となった。
 営業前で”暖簾”は挙がっていない。
 Tさん「(入店して)良いか!?」
 Tさんの尽力で開店前に入店を果たした。
 18時頃になって、楽しい時間も終演となり、お隣さんと徒歩で帰宅する。
 帰宅し、ウトウトとしたのでしょう・・!?
 21時頃に目覚めた。
 今日も良い一日でした。
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Harleyを卒業します!

2018年11月04日 | 日記
 永き亘って、バイクを仲介としてきた”お仲間”に”バイク(harleydavidson)を卒業”する旨の連絡を行った。
 私がバイクを入手した頃、販売店が二軒あった。
 購入して二年ほどが過ぎた時、メンテの手法(オイル入れ忘れ等、初歩的なミス)で、トラブルとなった。
 本社の担当者が仲裁に入り「本社で点検・整備する」との提案で、終息を図った。
 そして、他店(購入した店と異なる)に事情を話し、以後の点検整備などを、お願いした。
 快く?受け入れて頂き、それ以降・20年に亘って、点検整備などを担って頂いた”お店”にも、ご挨拶を果たした。
 「何時でもお戻りください。お待ちしております」との、暖かいお言葉を頂いた。
 北海道から帰って「卒業しよう!」がベースではあったが「(17万Kmを共にしてきたバイクを手放す)寂しさも募る・・」
 苦しい二ヶ月であった。
 バイク仲間に「卒業する旨」の連絡(メール)したことで、踏ん切りがついた。
 バイクよ・ありがとう!
 バイク仲間(チャプター)さん、お世話に成りました。そして、ありがとう!
 そして、永き亘って整備を行って頂いたディーラーさん、ありがとう!
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変わる住環境

2018年11月03日 | 日記
 過去の日記「間もなく分譲開始かな!(2017.02.05)」で添付した”絵(写真)”である。
 
 この絵を描いた時から20ヶ月が経過した。
 今では3軒は生活を始めており、残り3軒も完成も近い状況となった。
 加えて、目と鼻の先で、20軒程が住まう宅地造成が完成した。
 市道の一部を通行止めにして、上下水道工事も完了し、舗装工事が始まろうとしている。
 畑が広がり、長閑さを感じる雰囲気があった。
 白砂清松の海水浴場も、津波対策を名目に、3m嵩上げされ、昔の面影は失われた。
 生活文化は如何様に変化するのだろうか・・・!?
 文化の日の11月3日は、明治天皇の誕生日で「明治節」から、新憲法下で「文化の日」となった歴史があるようだ・・!
 「文化の日」を意識した訳ではないが、普段ではない事に、思いを馳せるのも無駄ではないと思うが?如何だろう・・!?
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やっと元に戻ったか・・

2018年11月02日 | 日記
 今日、スポーツ・ジムに行った。
 一階に、フロント・談話室・更衣室・風呂・プールがある。
 二階が、トレーニング・ルーム、キッズの練習場などがある。
 着替えを終えて、二階へ・・
 体重・血圧測定をして、ストレッチを行う。
 体重測定で、思わない結果が出た!
 ニケ月目にして”私の体重”に回帰していた。
 北海道ツーリングから帰って、58~59Kgで、永く推移していた。
 私(の体重)は(自己満足的・・?)61~62Kgがベストと思っている。
 最近、主食が美味しく感じる様になっていた。
 この事から「何か(起きる)あるぞ!」と、根拠もない期待感が生じていた。
 多寡が2Kg、されど2Kgであることを実感した、二ヶ月であった。
 体重が減った事(体力が失せ!)で、長時間の作業を持続させることが出来ないことを・・・!
 体重が増えすぎても、問題が起きる。
 「過ぎたるは・・・」体重が戻ったとしても、気が抜けない。
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”お山”の状況・・!

2018年11月01日 | 日記
  
 13時・オーナーさん宅に集合と言うことで、自宅を出発する。
 13時前に到着する。
 昼食中で、私もコーヒーを御馳走になった。
 オーナーさんの御子息から「運搬車を持って行こう!」との提案があった。
 持ち帰るモノ(機材・器具など)があるかも知れない・・!?との理由である。
 13時・オーナーさん宅を出発する。
 三ヶ月ぶりの”お山”である。
 何故か懐かしさを感じる・・!
 現場に到着し、先ず・目に留まったのが、問題の器具・工具類を収納していた「キャンプ用のテント」の有様(写真・左)であった。
 テント布が大地に”横たわっている状態”であった。
 テント布には損傷が無く、収容していた機材類は、無事であった。
 テントを撤収するなかで、破損の原因を理解した。
 過去にも、テントの屋根に雨水が溜まり、都度に水を押し上げ取り除いていた。
 三ヶ月に亘る”水量(雨水)”の重みに耐え切れなくて、支柱の接合部(プラ製)が破損、倒壊した様である。
 インナーテントを除き、金属製の支柱・フライ部分は廃棄する。
 機材類は、出来上がっている「シャワールーム」に、収容替えをする。
 元(収納テントが)あった跡地を整理した後の状態が、写真・右である。
 
 上の写真は、巣箱と遠景である。
 巣箱は「ムササビ」の被害もなく健在な様子であった。
 来春が楽しみである。
 16時過ぎ、一連の作業を終え、オーナーさん宅に帰宅する。

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