<2008.05.25>
私は定年後、2年間別の会社でアルバイト(設計業務の手伝い)をしました。
その間にも勉強していたパソコンがだいぶ役に立ちました。特にEXCELの関数でVLOOKUPというのがありますが、この関数を使って製品に使う部品類の設計手配書の作成に応用しました。
これは製品に使うたくさんの部品類にコードNO.を付けてデータベース化しておき、手配書を作成する際にこのコードNO.と必要数量を入力することにより、データベースの中から部品の名前や定格・仕様などをパソコンで編集して手配書が出来上がるという仕組みでした。
従来の手書き手配などに比べてかなり能率的になったようです。
少し余談ですが、この会社では設計図の作成にオートCADという、コンピュータで設計図を引くシステムを導入していました。
少しこれにもと色気を示しましたが、CADへの挑戦は途中挫折でした。
次回からは、アルバイトも終わった後のパソコンとの付き合いについて書いてみましょう。
< 水中花もどき >
私は定年後、2年間別の会社でアルバイト(設計業務の手伝い)をしました。
その間にも勉強していたパソコンがだいぶ役に立ちました。特にEXCELの関数でVLOOKUPというのがありますが、この関数を使って製品に使う部品類の設計手配書の作成に応用しました。
これは製品に使うたくさんの部品類にコードNO.を付けてデータベース化しておき、手配書を作成する際にこのコードNO.と必要数量を入力することにより、データベースの中から部品の名前や定格・仕様などをパソコンで編集して手配書が出来上がるという仕組みでした。
従来の手書き手配などに比べてかなり能率的になったようです。
少し余談ですが、この会社では設計図の作成にオートCADという、コンピュータで設計図を引くシステムを導入していました。
少しこれにもと色気を示しましたが、CADへの挑戦は途中挫折でした。
次回からは、アルバイトも終わった後のパソコンとの付き合いについて書いてみましょう。
< 水中花もどき >