<2008.10.23>
以前のblogにも書いたが、1年半前に無呼吸症候群と診断され「CPAP」という酸素補給マスクを付けて寝ている現状である。
そうした中実際に「CPAP」を付けて寝るとどのような効果があるのか、酸素の圧力が適正なのかをチェックするためこのほど、1日入院で検査をしてきた。
検査はもちろん睡眠時間中におこなうわけであるが、前準備としてたくさんのセンサーを身体に付着させるところから始まった。
頭のてっぺんから眼の上、喉、胸、腹と最後は足の脛であった。
(数えてないけど15か所くらいか)
ここで動作テストの時に初めて自分の脳波の動き(4つのセンサーであったので4本の波)を見たが、何となく脳波と対面するのが恥ずかしい感じがした。
自分の心の動きが波になって現れるているのでは・・・・と。
ただ時折ぐやぐちゃな波(意味は聞かなかった)があったが、あとは割合平穏な波が続いていたので安心した。
今度の検査の目的は、睡眠状態を計測するので眠らないといけないわけである。
これがまた厄介だなあと予想された。
(私は眠らないといけない、いけないと思うと眠れない性質である)
そこで睡眠薬を一錠9時30分頃飲んで、10時頃から測定用のマスクを付けて眠る体制に入ったが、予想通り寝付かれない。
「11時になっても寝付かれなかったら、看護師に言ってください」と言われていたが・・・・、とうとう11時が来たようである。
もうすこし呼ぶのを待とう、もう少し待とうと思いながら・・・・・。
看護師さんの呼ぶ声「起きてください血液を採りますよ」「何時ですか?」「朝の6時ですよ」
睡眠薬様のお陰でいつの間にやら、一回も目覚めずに朝を迎えたというわけである。
検査結果は、先生から詳しくは後日ということではあったが、「概ね良いようですよ」という話を伺って、一泊入院は終了し朝食後帰宅した。
<最近の散歩道>
以前のblogにも書いたが、1年半前に無呼吸症候群と診断され「CPAP」という酸素補給マスクを付けて寝ている現状である。
そうした中実際に「CPAP」を付けて寝るとどのような効果があるのか、酸素の圧力が適正なのかをチェックするためこのほど、1日入院で検査をしてきた。
検査はもちろん睡眠時間中におこなうわけであるが、前準備としてたくさんのセンサーを身体に付着させるところから始まった。
頭のてっぺんから眼の上、喉、胸、腹と最後は足の脛であった。
(数えてないけど15か所くらいか)
ここで動作テストの時に初めて自分の脳波の動き(4つのセンサーであったので4本の波)を見たが、何となく脳波と対面するのが恥ずかしい感じがした。
自分の心の動きが波になって現れるているのでは・・・・と。
ただ時折ぐやぐちゃな波(意味は聞かなかった)があったが、あとは割合平穏な波が続いていたので安心した。
今度の検査の目的は、睡眠状態を計測するので眠らないといけないわけである。
これがまた厄介だなあと予想された。
(私は眠らないといけない、いけないと思うと眠れない性質である)
そこで睡眠薬を一錠9時30分頃飲んで、10時頃から測定用のマスクを付けて眠る体制に入ったが、予想通り寝付かれない。
「11時になっても寝付かれなかったら、看護師に言ってください」と言われていたが・・・・、とうとう11時が来たようである。
もうすこし呼ぶのを待とう、もう少し待とうと思いながら・・・・・。
看護師さんの呼ぶ声「起きてください血液を採りますよ」「何時ですか?」「朝の6時ですよ」
睡眠薬様のお陰でいつの間にやら、一回も目覚めずに朝を迎えたというわけである。
検査結果は、先生から詳しくは後日ということではあったが、「概ね良いようですよ」という話を伺って、一泊入院は終了し朝食後帰宅した。
<最近の散歩道>