<2010.10.16>
秋たけなわとなって来たが、私にとって象徴的なものは、何と言っても「きんもくせい」である。
あの金色に輝く花からの『ぷーん』という匂いが、何とも言えない季節感を味あわせてくれるからである。
匂いの寿命は短いようで1週間も楽しませてくれれば、ありがたいことだと毎年思ってはいるこの花への思いであるが・・・・。
ただ、今年はこの間ちょうど風邪をひいて早朝散歩も休んでいたので、散歩道で出会う「きんもくせい」のかおりを楽しむ機会もなく、今日の午後になってようやくその木の下迄行き写真を1枚撮ってきたところである。
風邪の方は、早く薬を飲んだせいか寝込むこともなく、ほとんど回復した状態となったが、早朝散歩の方は、冷
たい空気が身体には悪いようなので、日中か夕方の温かい時間帯を選んでおこなおうと思っている。
2カ月間早朝散歩を続けたが、残念ながらメタボ(腹囲)の方は、ほとんど変わってなく、期待が大きかっただけに非常に残念である。
辛抱!辛抱!・・・・である。
<久しぶりの長崎市内・・・・都会だ!>
<きんもくせい・・・・今年もいい匂いをありがとう>