<2012.03.15>
3日前から右足の指の付近に痛みを覚え医者に行き、痛風の気がありそうだと言われ、さっそく血液検査と痛み止めの薬を貰った。
そして今日、血液検査の結果をもとに医者より、痛風の病気を決める尿酸値の値が、正常値内であるので、痛風ではないでしょうという診断が下りた。
「やれ やれ・・・・」であった。
きっかけは、右足の人差し指から中指のかけての関節部分が、痛いとともに赤くなり、さらに少し腫れてきたために、これは知らぬうちに骨折か、ひびが入っているのではと、心配になり外科医に駆け込んだ次第であった。
医者は、私の足を触るとすぐこれは骨折でなく、痛風の症状に近い旨を告げられたわけである。
(念のためにレントゲンを撮った・・・・骨折などなし)
『痛風』この言葉は、今年の初めに高校の同級生から聞いたことがあるが、「痛いんだよなあ」と言われても、もちろんピンとは来ず、他人事のように聞いていたわけであるが、突然にわが身に降ってわいた『痛風』という言葉、
「この痛さかあ」と、身に沁みたことであった。
医者から疑わしいと言われた夜は、インターネットで関係する情報をみたり、過去の自分の血液検査の尿酸値を辿って見たりと、慌ただしくにわか『痛風』勉強であった。
ビールはだめとか(焼酎は問題はないようであった)、肉は野菜を一緒に食べた方が良い・・・・などなど、たくさんの教えが書かれていたのを、真剣に読ませてもらった。
今回の原因は過去の尿酸値の高い時のことが影響しているのでは?との医者の話であったが・・・。
まだ今現在も、足の指部分は少し痛く赤く腫れており、全治まで何日かかるか分からないわけであるが、とりあえずは現尿酸値を信用して気長に回復を待つことにしようと思っている。
気候も暖かくなり散歩を楽しみにしていたのであるが、しばらくは『おとなしく』である。
もうひとつ『ビール』は、やはり控えめがいいのかなあ・・・・。