<2012.11.18>
11月も後半となりいよいよ秋も終わりに近づいてきた。
今日は、珍しく暖かな好天気に恵まれたので、久しぶりに散歩をして来た。
この頃雨が降ったり、また寒かったりと1週間ほど散歩は御無沙汰であったが、秋もだんだん終わりになりそうで、紅葉の記録を撮らねばと気になっていたところであった。
そうした中、この好天気で午後から約2時間歩きながら、まわりの珍しい景色とともに紅葉の変化などをパチリ・パチリと・・・・。
特にオヤ!と思ったのは、イチジクの実がなっていたことやススキが穂を一斉に揃えていたのが目についたし、今日会ったシラサギは、真っ白け・・・、どちらが前か後ろかと?、一瞬思ったが、そのあと口ばしを出したので、ようやく羽根の中に突っ込んでいたのが分かった、という光景も目にすることができた。
途中、この陽気に誘われたのであろう、数組のおばさん達にも会い「いい天気で暖かいですね・・・」と交わす言葉にも、しばし秋の終わりを楽しんでいる気持ちが伝わってくる一時でもあった。
早朝散歩は、もうこの季節は風邪をひきやすい自分には無理であるので、代わりに暖かい日の昼間の散歩を楽しむことにしようと思う。
<黄色と緑のコラボ>
<小春日和の中の川筋風景>
<いちじくの実>
<ススキの穂・・・・満開>
<シラサギ・・・・間もなく くちばしを出した>