日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

詰将棋の勉強

2014-02-07 22:37:45 | Weblog

<2014.02.08>

 

1年振りくらいに詰将棋の本で頭の体操をしています。

 

将棋は、子供の時に覚えました。

夏休みなどは、家の縁側に座り次兄と時々戦った覚えがありますが、私は良く負けては腹を立てて、挙句の果ては兄弟喧嘩ということもありましたね。

 

社会人となり、会社では昼休みには良く将棋盤を並べては、仲間うちで戦っていましたね。

その周りには、やじうまが冷やかし半分にワイワイガヤガヤといった具合で、昼休みの楽しいストレスも解消のひと時でした。

 

私もどちらかというと、ワイワイガヤガヤ組でした。

何故かというと、将棋の戦いはスピードもあり大変面白いのですが、弱いくせに負けず嫌いのために、もっぱら観戦組で楽しんでいたようなわけです。

 

定年後は、この将棋に接する機会はありませんで、時々NHKのテレビでやっているのを眺めるくらいです。

ただこれは、主にプロが指すために一手いっての時間が長く、気短の私にとっては・・・・、途中下車ですね。

 

こんな中でしたが、興味半分・頭の体操半分で『詰将棋』の本でも買って、一人将棋をして見ろうかという、心境となり昨年だったか1冊買ったわけです。

しばらく、本棚にしまっていたのですが、つい最近思い出したように、ひとつやって見ようかということとなり、またやり始めた(読み始めた)ところです。

 

例題は、3手詰め・5手詰め・7手詰めそれぞれ2~30問くらい出ていますが、ようやく5手詰めが終わりに近づいたところです。

1題5~7分位考えて出来ない時は、回答を見ますが、この時は「うーんなるほど」と唸ることが多いですね。

ただ回答を見なくて自力で詰んだ時は、こちらの方は「やったー!」と胸がすーとします。

 

もうしばらくしたら、7手詰めの例題チャレンジとなりますが、まったく見てないので、どのくらい難しいのか皆目見当が付きません。

 

考えることで脳が光りだすのでは・・・・、を期待して、根気よく。

 

        <遠慮がちにくもが巣を張っていた>

 

      

                 <新芽続々・・・・春の息吹>

 

             <雨上がりの水仙>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする