<2018.07.14>
私が住んでいる家のすぐそばには、木々が繁っているいわゆる『緑地帯』が長さ約500m
に亘ってあります。
40数年前に出来たこの住宅団地ですが、近くにJRがあるために、騒音軽減として樹木が植えられたようですが、その木々も大きく成長して緑が覆い繁るまでになってきました。
丁度その木々の下が散歩道の様になっており、四季折々に人々が散歩あるいは通勤通路として、緑の木々を愛でながら歩いているようです。
こうした中、近くの住民のボランティアグループ(約20名)の人達の手で、月に2回(1時間くらい)この通路の清掃や草取りをしています。
私もメンバーの一人として、主には木々から落ちた葉っぱの清掃をおこなっています。
草取りの方は、腰痛の関係で遠慮、腰を曲げなくても良い、箒で掃く方を主におこなっています。
2週間経つと、この前に掃いた通路も落ち葉がかなり散らばっていますが、掃き清めたあとは、緑と地面の色が箒の掃き目と共に鮮やかによみがえり、こちらの気分もすっきり・・・・と。
「この緑地帯を通る人々の気持ちも同じなんだろう・・・・と」思いながらこのボランティア活動を続けているところです。
梅雨明けの炎天下、この緑地帯を通る人も少し増えているようですが、夏は何といっても、
木陰ですよね。
緑の木陰、涼しさをたくさんに「ありがとう」です。
<緑の屋根・・・・ひと時の涼が味わえる散歩道>
<数日前に植えた「ケイト」・・・・炎天下に持ちこたえるか>
<こちら根性の「ケイト」・・・・石の隙間から元気に顔を出す>