<2018.09.22>
早いもので今年も秋のお彼岸となりました。
暑さ寒さも彼岸までの諺の通り、極暑だったあの夏の風も近頃は朝夕、心地よい風に変わってきました。
また、虫の鳴き声も少しずつ賑やかになってきており、さわやかさを一層感じさせてくれていますね。
なかなか足が遠ざかっていた散歩も、この感じならば時間を見つけて少し馬力をかけて見ようかと思っているところです。
散歩と言えば、歩く時間もさることながら、スピードによりその効果が変わってくる・・・・と、言われています。
恥ずかしい話、私は背が小さく足が短いので、スピードを上げようと思って頑張っているのですが、なかなかで・・・・、道を歩く女子中学生に追い越されることもたびたびあります。
(歳を考えればさもあらんですけど・・・・)
まあー、こんな状況ではありますが、前向き、マイペースで自分なりに、散歩に限らず日々の歩きも、『さっさ、さっさ』と言う事を意識して・・・・、このことが永続きすれば、足の筋肉にも良いはずだと、自分なりには思っているところですが。
更には、もう少し欲張って、歩くときの『さっさ、さっさ』を、日頃の行動(腰の軽さ)にも広げて応用すると、心身ともに歳を重ねるのが遅れる事になるでしょうね。
気候も気分も良くなって、動き回ることが多くなるこの季節にあわせて、私の想いを綴って見ました。
<JR九州「七つ星」を撮影した(1)>
<JR九州七つ星を撮影した(2)>
<JR九州七つ星を撮影した(3)・・・・・夕日を背に遠ざかって行った>