<2021.08.07>
変異株が騒がれるコロナ禍の中8月に入りました。
連日のように『熱中症対策』も叫ばれていますね。
こうした環境からも含めて最近は、散歩も滞りがちとなっています。
6月に取り組み始めた部屋中でのラジオ体操も同様で、暑さのせいか何んとなく消極的に・・・、代わりにテレビを見る時間が長くなっています。
(これはオリンピックで日本選手が活躍するからでしょう)
外に目を向けて見ると、6月に植栽した花壇の花も『枯れたり』『あえいだり』しています。
長さが400m以上ある町内会の花壇は、この夏の長く続く日照りには勝てず、少しずつ疲弊してきたようです。
心あるボランティア数人の方々の手により、1日おき位に『ジョロ』で水やりがおこなわているわけでありますが、なかなか追いつかず枯れた花が眼に付くようになっています。
ところが、先日夜から半日にわたり、雨が降りました。
恵みの雨でしたね。
それは、私たちが『ジョロ』でチョロチョロかけるのとは、雲泥?差ですね。
見るからに花には勢いが戻ったようです。
日頃は雨の有難さは余り感じていませんが、こう日照りが続くと一瞬の『夕立』でも良いから降ってくれたら・・・・・と思っているところです。
猛暑の中「ひと時の雨花潤う」・・・・・8月に入った感想でした。
<花壇の花・・・・日照りにあえいでます>
<家も紅に染まる夕焼・・・・(近所の方の寄贈写真を拝借して投稿)>
<今年もやって来た「バッタ」・・・・暑さに負けずに飛び回っていた>