<2023.04.08>
今年の1月9日にスタートした英語日記が、3カ月続きました。
頭の体操と思って始めた『英語』は、1昨年でしたか?『英検4級』に合格しました。
(確かこのblogでも受験の様子は投稿した記憶があります)
この時の合格点を見て、「読む力はありそうだけどヒアリングが、からきしだめだ」と分かりました。
孫たちからは「3級を受けては・・・・」との後押しもありましたが、前述のようにもう受験する気持ちはありませんでした。
そうした中、正月明けに『ふと・・・・』、「英語日記を付けて見ようか」「1日に3行でも4行でもいいや・・・・続くだけ続けて見ようか、認知症を遅らせるためにもいいかも・・・・」と言う気色になりスタートを切ったわけです。
英語日記・・・・、一言で言えば『英作文』ですよねー。
ところが極端に言えば『This is a pen 』の領域から、ほとんど上達してないわけですから・・・・。
「さて、どうしたものやら・・・・」ですが、幸いに日本語の日記の方はもう20年位続けてきたわけですが、この続いた理由は『箇条書き日記』に徹したからだと常々思っていたので、英語日記もこの箇条書きで行こう、これなら簡単な構文でいいのでは・・・・という事でスタートしたわけです。
このような事で、最初は「朝何時に起きた」や「今日はどこそこに買い物に行った」程度の文を作っていました。
しばらくして少し慣れてくると『欲が出て来て』、「もう少し長い文にしてみようか?」・・・・と、そこで『いつ』・・・・午後、『何処に』・・・・スーパー、や『何で』・・・・車で、『何を』・・・・ビールを、等を少しずつ加えていっては様子を見てるわけです。
実はこうなってくると、『ブロークン英語』では、なかなか太刀打ちが出来なくなります。
ところが、今は『インターネット』と言う便利な勉強道具があるんですね。
具体的には、作った英語文をインターネットの日本語翻訳欄に入力(コピペ)すると、日本語訳が出てくるわけです、これを見ながらまた英語文の方を何度も修正して、『まあ何とか通じる』英語日記?に仕上げていると言ったところです。
このようにして日々数行綴っている『英語日記』いつまで続くか・・・・、取りあえずはあと3カ月何とか・・・・・、6月ごろまで続いていたら又このblogでその奮闘振りを綴って見たいと思います。
<「新幹線を背に桜並木」夢であったが・・・・「残念」窓しか見えない>
<「枝垂桜」・・・・運動公園にて>
<「ウコン桜」・・・・我が家の庭の隅に咲く>