<2023.04.22>
私は朝に弱い、朝起きるのが辛いのです。
子どもの時は、通常は何とか起きれていましたが、日曜日や夏休みの時など、起きた後に何もない(予定らしきもの)時には、からきし駄目でしたね。
良~く、『おふくろ』からは、布団をはぐられていましたよ。
こうなると、冬などは寒くてどうしようもなく、『不承無精』眠い目をこすりながら起き上がり顔を洗いに・・・・、ようやく目が覚めてくると言ったことが多かったですね。
実はこの現象が、定年後また顔を出して来たわけです。
(勤めの時は甘いことは言っておれませんので、休みの折に時々の感じでした)
現在は、第2・4週は午前中から講師をしている『パソコン講座』がありますので、何とか時間を気にしながら起きています。
問題は何も予定がない時です。
「アト10分」「アト5分」と言った具合に、つまらない『一人呪文』を唱えながら、ホント『ギリギリ』迄、布団の中です。
特に寒い冬の時には、これが顕著ですね。
ただ、自分としては俗に言う『朝寝坊』は、一日が何となく詰まらない、気持ちの盛り上がらない過ごし方になる事は重々承知をしているわけなんですが・・・・、これが『なかなか』ですね。
そんなことから、やはり今までの『グズグズ・ずるずる』では「だめだな!」と・・・・。
そこで、自分を鼓舞する気合い「がばあ!と起きるか!」と・・・・、「あと10分・・・・」の代わりに声を出そうと思って何回か試しているところではありますが・・・・。
「がばあっと起きるか!」・・・・、この発声につられて脳が目覚めてくれれば幸いです。
起きづらい時、特に『大きな声』でやって見ようと・・・・、成果が続くかどうか?。
<今が盛り・・・・近くの歩道脇の花壇>
<「つつじ」もやがて満開・・・・近くにて>