<2023.09.16>
トイレが近くトイレなし床屋での待ちぼうけ『イライラ』の奮闘記?です。
「ごめんください、あっ、今から散歩をして30分位してからまた来ます」
これは、私が床屋の門をたたいた折にお客が多い時に出る言葉です。
お客が多くて長~く待つのは、病院などで慣れているので、何時間でも構わないのですが、そこの床屋だけはどうしてもですね。
理由はただ一つ、その床屋には病院の様に客用のトイレがない(床屋は普通)からです。
実は、そこの床屋で客待ちが出るかどうかを確かめる、唯一の方法はお店脇に2台の駐車スペースがあり、駐車している車があるかどうかで、入るか止めるかいつも判断しているわけです。
先日の木曜日でした、もしかして少ない日ではないかと思い朝9時半ごろに行きました。
店に近づくと、駐車場は空・・・・、「今日はついているな」と思いながらドアを開けた途端に、二つの席は既に満席・・・・主人と奥さん孤軍奮闘中ではありませんか・・・・。
「うへー・・・・」途端に私の口から「ちょっと散歩に行って30分後にまた・・・・」と。
その後30分くらい散歩をして(勿論トイレも済ませて)再び床屋へ・・・・。
もちろん車はないし、「もういいだろう」と、入ったところまだ席は埋まっています。
何と一人の方は、髪を染めているのか、髪が『べっとり』濡れて、従業員が一生懸命まだ手当しているではありませんか。
また私は「うへー・・・・」でしたが、辛抱強く20分近く待ちましたが、空く様子はなかなかありません。
そうした中、仮に私の番になっても、私が終わるまでにはあと1時間以上かかることが心配になって来て、再び「ちょっとトイレに行ってきますと」と言って、近くの公園に又行ったしだいです。
そして戻ってきたら、一つ席が空いており私の番となり『ホット・やれやれ・・・・』となったわけです。
以前のBlogでも『ついてなーい 私』について投稿しましたが、今日も全く付きのない『床屋行』でした。
本文の殆どは、この床屋のソファーに座っての待ち時間の折に、『ブツブツ』思いながら書いたものです。(スマホのメモ帳)
次からは今日の反省を込めて、夕方~夜のお客の少ない時を見計らってこのお店にお世話になろうと思いました。
<スタジアムの向こうに沈む「夕日」・・・・散歩途中にて>
<夕焼雲を背に雲仙の山々(遠望)・・・・散歩中>