<2022.09.17>
生涯のうちでは数えきれないほど祝儀袋(不祝儀含む)を差し出す事が多いと思います。
最近この袋に入れたお金が間違いなかったか?(最悪空っぽ)、歳と共に気になる事が多くなってきました。
幸いにも、この空っぽはなかったようですが?(相手の人が黙っているのかもしれないが・・・・)、入れ込んだ金額を何回か確認したりと、かなり気を使っています。
気になりだしたら切りがなく、確認した記憶がない時には本当に不安でなりませんね。
私は、この不安を解消する意味から、袋(主には中味の封筒)の裏側には、中の金額を確認してから、
¥****円と記入するように努めています。
金額の大小では、ちょっと書き渋る感は否めませんが、この歳・・・・、とにかくミスだけは防がなければなりませんので・・・・。
袋に入れた後の金額表示で、中味をチェックしたという証にもなるようで・・・・、安心ではありますす。
関連して、少し関係がありますが、香典の時には特に裏に住所(故人のみとの知り合いの時は特に)を書くように心がけています。(当たり前かも)
四十九日が過ぎて香典返しなどが必要になった折に、芳名者の住所などの確認が出来ずに、「知らない方・・・・・どなたから頂いた香典なのか??」で、悩む喪主の方の話は良く聴きますし、失礼を補うために大変苦労されているようですもんね。
特に最近は不祝儀袋の機会が多くなり、歳と共に忘れっぽくなってきた私自身も顧みて、お出しするにあたっての気になって来たことについて綴って見ました。
<マリーゴールドメランポジウムの中の彼岸花一輪・・・・自宅の庭にて>
<秋の夕焼雲>