<2023.09.09>
私は若い時から新聞を読むのが好きです。(前にもBlogに関連を投稿)
パソコンの講座がない時には、朝ゆっくりと(約1時間ほど)コーヒーを飲みながら新聞を読んでますが、これが何よりの楽しみとなっています。
ニュースなどは、テレビやパソコンで見たのと類似しているので、どちらかと言うと斜め読みの感じですね。
では1時間かけて何を?ですが・・・・。
一番興味を持って読むのは、新聞の投稿欄ですね。
概ね6~7人の読者の意見が載っていますが、その中でもやはり同年代(高齢者)の投稿に特に興味を持って読んでます。
とりわけ、同い年の人の意見は、男女を問わず『食い入るように』・・・・、もし同じ学校であったらば、机を並べていた同級生であったはずですから、その同級生がこの歳で何を考え、何を訴えようとしているのか・・・・少~し競争心も感じながら・・・・大変興味があるわけです。
でも投稿される皆さん文章は大変うまく味わいがありますね。
『なるほど・なるほど』『そうだよなあー』・・・・と、さすがに新聞社のプロの方が厳しく選別掲載した内容だなあーと、・・・・納得です。
投稿文の事ばかり書きましたが、次には世間でいうプロの人が新聞社からの依頼で書いているのでしょうか、『随筆』的な400~600字くらいの内容で、これも連続2~3カ月掲載がありますが、これはまた作者の『世の中世相の切り方』や『人生観』が累々と表現されており、興味を持ちながら毎日読ませてもらっています。
もう一つ、『ふと』見ると連載小説があり、まだ始まって4~5日しか経ってないのが目について、今はそれにも入り込んでいるところです。(もう一つの小説は200数回目の文字がありこれは、回数を見て『あらすじ』が??と見て、さすがに入りきりませんでした)
私の頭を『リフレッシュ』してくれる新聞に感謝しながら綴って見ました。
<「ラジオ深夜便に耳を傾けながら・・・・>
<秋の雲・・・・散歩道にて>
<秋の雲・・・・こちら午後の太陽を背に>
<秋の雲仙の山々の遠望>