<2018.05.05>
先3日(憲法記念日)は、前日の雨もあがり好天気でした。
この日は、特に連休に取り組んでいる断捨離の集大成として、小屋の大整理を午前中に一段落させて、午後は近くの小川沿いの山道散歩を40分くらいしました。
この散歩道は、10年くらい前には時々行っていたのですが、歩いていくには一寸遠く?、車で一旦行き駐車させて、そこから歩くという道です。
緑一杯の中きれいな小川の水も流れており、春を満喫するには持って来いのシチュエーションでした。
途中に脇道でしたが、長い階段があり、筋力を鍛えるために家の2階への階段(13段)を10回繰り返すことを目標(実現は??)としていることもあり、一つ登って見ようとチャレンジしました。
途中の階段踊り場では「ふうふう」でしたが、登り切って数えて見たら153段ありました。
ただ、その夜はやはり足が少し強張っていて、家の階段上り降りの時に突っ張った感じでした。
緑の中、階段もありとこの時季絶好の散歩道なわけですが、私にとっては、ただ一つ難点があります。
それは、『はじの木』の葉っぱも青々と盛っていて、私はその葉っぱの灰汁に、かぶれる事なんですね。
子供の頃から、山育ちでしたがこの木には、悩まされ続けた経験があり、現にこの日もついつい、その木の下を通ると何となく顔や首の辺りに、痒みを感じましたね。
家に帰って、顔に石鹸を付けてお湯で『ゴシゴシ』何度も洗いました。
そのせいか、今のところは痒みも止まっているようです。
『はじの木』は私にとっては苦手な相手ですが、春の森林浴は気持ちが清々します。
また行きたいですね。
<新緑・青空・・・・散策道>
<153段の階段>
<水温む小川で遊ぶ小鳥>
<野に咲く花もパチリと>