腹ごしらえを終えて、少し足も癒えたところで、
作品を見に。1番上から降りて行きます。
メトロポリタン美術館は行くと元気が出て、
MoMAは元気を奪われると言います…確かに。
メトロポリタンはわくわくして何時間もいられて
しまいますが、MoMAは正直理解するのが難しい
ものも多くて。。でも好きな絵の本物に出会えたり、
ポップなアートに会えたりで、やっぱり楽しい!!
マルク・シャガール『私と村』
アンリ・ルソー『眠れるジプシー女』
サルヴァドール・ダリ『記憶の固執』
サルヴァドール・ダリ『照らし出された快楽』
Architecture&Design
Joe Colombo 『Tube Chair of Nesting and Combinable Elements』
Achille Castiglioni and Pier Giacomo Castiglioni『Arco Floor Lamp』
FUJICOLORの使い捨てカメラも展示されていました。
ちなみにショップにはMUJIの製品もありました。
中庭
53丁目の5番街と6番街の間に立つMoMAは、
昨2004年11月20日に新本館としてオープン。
日本人建築家・谷口吉生氏の設計だそうです。
Masslogue新館のデザインについて
MoMAニューヨーク近代美術館公式ホームページ
エジプトではファラオ眠る♪石の布団にくるまって♪
呼んでみても♪5000年の夢を今も♪見続けてる♪
タイムトラベルは楽し♪メトロポリタンミュージアム♪
目覚まし時計ここにかけておくから♪
やっぱりこの歌、歌っちゃいますよね-♪
現地で歌えると思わなかったよ。
武器・甲冑セクション
ジャック・ルイ・ダヴィッド『ソクラテスの死』
楽器セクション
正面入り口は工事中でした。。
"Site des Beasacs Japonais"←懐かしいメトロポリタンミュージアム♪が見られます。
トップページ→sitemap→メトロポリタンミュージアム
もしくは
トップページ→enter→souvenir→のりば4の起点
大晦日のカウントダウンなどで有名なタイムズスクエア。
NYの街の雑然とした雰囲気がよくわかります。
タイムズスクエアは、ブロードウェイと7番街の交差点を
中心とした、42~47丁目にかかる三角地帯。
現在、ワンタイムズスクエアOne Times Squareと呼ばれて
いるビルが、昔はニューヨークタイムズの本社だったために、
タイムズスクエアと名づけられた。
周辺にはミュージカルの劇場や映画館、ホテルやレストラン、
ギフトショップなどが集中しており、派手なネオンサインと
交差する人波、そしてタクシーのクラクションと、NYの
雑踏そのもの。「世界の十字路Crossroads of the World」
とも呼ばれている。
その真中に日清カップヌードルのネオンが。
さすが日本の企業頑張っていますね-
しかし、バブル期にはすべての土地を買収する勢いだった
日本企業も、ほとんど今は撤退してしまっているのだとか。
ニューヨークの記事に戻ります。
リンカーンセンターは、5つの劇場とコンサートホール、
図書館、野外劇場からなる芸術のための複合施設。
ここで昨年、平成中村座ニューヨーク公演が催されました。
ニューヨークではこういった芸術のための建物というのは
高く評価されているところであり、中村座の公演のために
この場が許されたのは、やはり特別なことだそうです。
ここに中村座の芝居小屋が建てられた。