あちこちで満開になっていました。
そういえば、なぜ「合歓」と書くのかなと思って調べてみたら、中国で夫婦円満の象徴となっているためで、
・葉がピッタリとくっつき、男女が共寝する姿に似ているため
・不機嫌になった夫にネムの花を酒に入れて飲ませると機嫌が良くなるという中国の伝説
⇒「家族が仲良くなる」「喜びを共にする」という意味で「合歓」が用いられたと考えられるそうです。
私はなんとなく、華やかな睫毛みたいなんて思っていたのですが、「喜びを共にする」っていうのいいですね。
思った以上にカラスミが入っていた。
お魚はメカジキ
カボチャの冷製ポタージュとサラダ
左奥はチーズのフォカッチャ
カッサータ
カッサータ
今の職場を離れるという人を囲んで。新しいことにチャレンジするというのは、素敵なことだ。美味しいもので餞。
北海道・函館のお土産をいただいた。
アンジェリックヴォヤージュのくるみとラムレーズンのマドレーヌ。ラムがしみしみで美味しかったこのお店の名物は、賞味期限30分のクレープだそうで、クタクタになったクレープ写真を見せてくれたそれぐらい柔らかいのでしょうね。いつか函館に行ったら、食べてみたいな。