ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

珈琲郷 身似虚無

2025年01月22日 23時59分00秒 | 鎌倉・湘南
銭洗弁天へお詣り後…すぐ休む
銭洗弁天さんのお詣りで、坂道上ったり参拝に並んだりとで十分ハードだったのですよ。

私のはウィンナーコーヒーとチーズケーキ。

友人のはたしかモカとチョコレートケーキ


異国風コーヒーの説明が扁額的に掲げられている。これらを見ていたら、余計にこのどれかを頼みたくなった。

ウィンナーコーヒー
夢のようなムードに包まれ
た この味は 栄光のコーヒー
として歴史を誇った趣味
のコーヒーです。一口すヽるごと
に だんだんと甘く夢のような
味に変わっていきます。 
北欧風

上のクリームがとてもなめらかでやさしく、たしかに夢のようかもしれません

小町通りにある、このお店、おそらく初めて訪れました。いつも目にはしていたけど。落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせます。ぜひ、コーヒーを楽しみたいときにまた立ち寄りたいなと思います。


電話番号 0467-25-1778
住所 〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-10-4 東洋ビル B1F
営業時間 10:00~20:00
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)

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銭洗弁財天宇賀福神社へ初詣

2025年01月21日 23時59分00秒 | 鎌倉・湘南
巳年ということで、銭洗弁天さんへお詣りに伺うことにしました。


源頼朝が飢饉に苦しむ人々の命を救おうと日夜神や仏に祈っていたところ、『巳の年の1185(文治元)年、巳の月、巳の日の夜』に夢に宇賀福神が現れ湧き水で神仏を供養するようにお告げがあり、その水の湧き出る地に社が建てられたのが起源だそうです。

ところで、その水の湧き出る地の銭洗弁天さんへ至る道は少々坂となっています。まぁ、ゆっくり上がって行けばいいのですが、神社入口が見えてきたところがかなりの急な激坂。そして無事に境内に入ったところ、すごい人出!

隧道側から入ると、社殿に至る参道の横からになるので、参拝の列に並ぶには参道を一度下りて回らねばならず、、、次第に見えてくる想像以上の列に慄いていると「ここまで20分ぐらいでしたよ」と声をかけてくれる女性がいらして励まされました。

結局のところ、小一時間でお詣りできたので、列の見た目より程々でよかったなとおもいます。


銭洗弁財天宇賀福神社
住所: 〒248-0017 鎌倉市 佐助2-25-16
アクセス:JR鎌倉駅西口から徒歩18分
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鶴岡八幡宮すぐ横 地中海食堂セベリコ

2025年01月20日 23時59分00秒 | 鎌倉・湘南
八幡さまでお詣りの後は、とりあえずランチ。前にちょっと調べて気になっていた、地中海食堂セベリコさんへ。ほんとうに八幡さまのすぐ横にあった。


スープとサラダ


マッシュルームとゴルゴンゾーラのリゾット

ゴルゴンゾーラが濃厚でコクのある味わいで、量もたっぷり!


若鶏とポテトのディアブロ風ステーキ
&パン

ディアブロ風とは、イタリア語で「悪魔の」という意味の「ディアブロ」にちなんだ料理で、鶏肉やハンバーグなどをカリッ焼き、スパイシーなソースで食べる料理。

由来は、次のような説があるらしい。
・鶏肉がマントを広げた悪魔のように見えることから名付けられた
・にんにくや唐辛子などを使ったスパイシーなソースでピリッとした味わいになることから悪魔のようなイメージ

友人とシェアしていただいたのですが、どれもこれも美味しかった!


紅茶

デザートもいただきたかったけど、またお茶するだろうからとこちらのお店では断念。しかし、紅茶でホッとしました

0467-37-6609
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-5-26

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段葛〜鶴岡八幡宮で初詣2025

2025年01月19日 23時59分00秒 | 鎌倉・湘南
二の鳥居から段葛を歩き…
…お詣りするまでに3,40分といったところでした。

空が青い!


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逗子駅前 魚佐次 新年は6日(月)より営業

2025年01月16日 22時27分45秒 | 鎌倉・湘南
JR逗子駅前にある魚店 魚佐次さん
1/2に通りがかったらお休みだったんだけど、この貼り紙に思わずパチリ📸楽しいことするなー創業100年以上とか!美味しいお魚今年も買いに来たいです。
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愛媛のかほり&シチリアの風

2024年09月12日 08時13分37秒 | 鎌倉・湘南
トップ写真は『愛媛のかほり』

鳩サブレー の豊島屋のインスタグラムを見ていて、このかき氷を発見!蜜柑を愛する友人に教えてあげたい!からの、一緒に食べに行くことにしました。台風で2度ほどリスケになりながら…


『シチリアの風』(弾けるザラメ付き)

ならべてみたら、どちらもとても素適なネーミングだな。

私も蜜柑にしちゃおうかなと思っていたのですが、リモンチェッロのコレ↑も美味しそうで、2人で分けっこすることに。

追加のリモンチェッロもお願いしました

リモンチェッロは、イタリアのレモンリキュール=お酒。未成年者や運転する方は提供お断りとのことです。どちらでもないので、追加までして堪能しました。

まだまだかき氷の季節です。
&栗など秋の味も始まっており、両方楽しめますね♪



置石 2階カフェ | 鎌倉の味 鳩サブレー 豊島屋

豊島屋オンラインストア


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称名寺の庭園

2024年07月24日 07時37分47秒 | 鎌倉・湘南
称名寺は、北条実時が開基のお寺です。
浄土式庭園で、ちょうど陽の差し方が美しかった✨ボランティアガイドのおじさんが、浄土式庭園の最終形態だと教えてくださった気がしたのですが、詳しいことは忘れてしまった。


金沢八景のひとつ「称名晩鐘」
神奈川県立金沢文庫を結ぶミニトンネルの壁に並ぶ金沢八景の浮世絵。あと7つは実際に見に来てください

〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町212-1
アクセス:シーサイドライン「海の公園南口駅」又は「海の公園柴口」より徒歩10分
京急線「金沢文庫駅」より徒歩12分
※駐車場はありません。
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#図上旅行をつけて瓦版売りに!③

2024年07月23日 07時39分00秒 | 鎌倉・湘南
東海道五拾三次 川崎大師
歌川広重画 天保13年(1842)
歌川広重が描き一世を風靡した「東海道五十三次」シリーズのうち、中判 の画面に狂歌を付す、いわゆる「狂歌入東海道」の川崎です。
川崎側(多摩 川の手前側)の街道上に描かれた旅姿の女性2人は、川崎大師参詣を意味 するとされています。
画面には「春霞ともに立出てめをとはし わたりつるみの心のどけし」 という春園静枝の狂歌が掲載されています。「めおと」は夫婦と川崎宿の先の 市場にある「めうと橋」、「つるみ」は鶴見と夫婦が仲良く「つるみ」歩く姿を描 写する掛詞です。
[展示説明より]
 

東海道五拾三次之内 保土ヶ谷
歌川広重画 江戸時代後期
東海道五拾三次之内 保土ヶ谷 歌川広重画 江戸時代後期 歌川広重の代表作である保永堂版「東海道五拾三次」(天保4年〈1 833〉初版)のうち保土ヶ谷です。
宿場名の左に「新町橋」の朱印が捺 されているとおり、印象的な構図の橋は帷子川にかかる新町橋(帷子橋とも)、保土ヶ谷宿となる向こう岸には二八そばの店があり、店頭に 呼び込みの女性が2人描かれています。
『東海道巡覧記』によれば、帷子橋を左に行けば東海道、右に進めば鎌倉金沢道に出ました。
[展示説明より]
東海道七 五十三次 藤沢
歌川広重画 嘉永年間(1848-54)
 
歌川広重画「東海道五十三次」シリーズのうち、東海道を隷書で記した、いわゆる「隷書東海道」の藤沢です。
一日の旅を終えた旅人を宿屋に引く女達の嬌声、荷駄を下す馬頭らの喧噪が聞こえてきそうな、夕刻 の藤沢宿を描いています。
本図だけでなく、広重が他のシリーズでも象徴的に描く藤沢宿の鳥居は江の島弁財天の一ノ鳥居です。
[展示説明より]


 
図上旅行は7/21で終了。
7/22〜25は展示替えのため休館です。
 
 
〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
電話:045-701-9069
開館時間:9:00-16:30
休館日:毎週月曜日、年末年始12/28-1/4
    展示替え期間
観覧料金:成人:250円、20歳未満及び学生:150円、65歳以上及び高校生:100円
*企画展によって変わることがあります。
アクセス:京急線「金沢文庫駅」東口より徒歩約12分、シーサイドライン「海の公園南口駅」より徒歩約10分
*詳しくは公式ホームページ、神奈川県立金沢文庫 利用案内参照。
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#図上旅行をつけて瓦版売りに!②

2024年07月22日 07時58分48秒 | 鎌倉・湘南
大師河原開帳ノ図
歌川国貞画 江戸時代後期

"江戸時代の川崎大師、正式には平間寺開帳には、両国の回向院等、江戸で33年ごとに行うことが決まっていた「出開帳」と、弘法大師御遠忌等に合わせて寺内で行われた「居開帳」がありました。〜(略)"[展示説明より]


大師河原厄除
弘法大師御開帳奉納物番附
天保10年(1839)

"(略)本紙によれば、大伝馬町の鰐口講中と通油町の魚重が布施した金100両が最高額だったことがわかります。"



図上旅行は7/21で終了。
7/22〜25は展示替えのため休館です。


〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
電話:045-701-9069
開館時間:9:00-16:30
休館日:毎週月曜日、年末年始12/28-1/4
    展示替え期間
観覧料金:成人:250円、20歳未満及び学生:150円、65歳以上及び高校生:100円
*企画展によって変わることがあります。
アクセス:京急線「金沢文庫駅」東口より徒歩約12分、シーサイドライン「海の公園南口駅」より徒歩約10分

*詳しくは公式ホームページ、神奈川県立金沢文庫 利用案内参照。

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#図上旅行をつけて瓦版売り!7/21まで!!

2024年07月21日 10時20分00秒 | 鎌倉・湘南
相模国大山寺石尊宮朝宮図
歌川国芳画 安政元年(1854)

私が最も惹かれた1枚。
"江の島とならぶ、藤沢宿から向かう人気の参詣地に大山がありました。

(略)~両国橋東河岸で水垢離(みずごり)をとってから、木太刀(こだち)をかついで行き、山頂ですでに奉納されている別の木太刀と交換して帰ってくるという独特の参拝方法がありました。(略)"[展示説明より]

この「納め太刀」の風習が始まったのは、1192年、源頼朝が太刀を奉納して戦勝を祈願し見事成就したことから。[大山寺HPの歴史より]
神奈川県立金沢文庫の企画展「江戸当世図上旅行」を見に行ってきました。「図上旅行」という言葉がぐっと旅好きの私の心を掴みまして。

本展示期間限定で写真撮影が解禁されていて、瓦版売り=広報担当として、SNSに#図上旅行をつけて投稿してくださいとのことでした。

もう本日最終日なのですが、未来の神奈川県立金沢文庫の展示につながってくれれば
* "斜体文字"は、展示説明等からの引用です。

日本図屏風 明治時代

”世界図とあわせて六曲一双の屏風です。

(略)~徳川家光愛用の枕屏風を、高知出身の政治家・佐佐木高行(1830~1910)が模写させたものといいます。

その後、家光の枕屏風は1923年に発生した関東大震災で焼失しました。”[展示説明より]

”江戸を起点とする複雑な道路網や海道が朱線で示されており、将軍が国土をどう認識していたかをうかがうことができます。”

東海道名所画帖
歌川広重画 双雀庵氷壷編 嘉永4年(1851)

"東海道沿いの名所を歌川広重の絵と、双雀庵氷壷編集の誹諧でめぐる句集です。

日本橋から東海道を歩き、保土ヶ谷宿で寄り道して金沢八景、鎌倉、江の島をめぐり、藤沢宿てまた本道にもどる道中と、小田原宿から箱根を巡り、富士山を眺望して伊豆、富士川へ進む行程を記しています。"[展示説明より]

画の左手前が、金沢八景のひとつ「称名晩鐘」。この神奈川県立金沢文庫がある称名寺も八景のひとつに数えられています。


諸国道中獨歩行(しょこくどうちゅうひとりあるき)
盛文堂編 文政10年(1827)

”東海道を経た大坂までの道中や木曾路、大山、秋葉山、身延山、伊勢、高野山、金毘羅などの参詣路の駄賃や各宿場間の道しるべとなるものを列記した案内書です。

挿図はなく、一人歩きの実用書に特化した道中記といえます。(略)”[展示説明より]

江戸のガイドブックですね。一人歩きを楽しむ人がその頃からいたというのが現代と同じで親近感が湧きます。

相州江之島弁財天開帳参詣群集之図
歌川広重画 嘉永4年(1851)

”芸能の神様として信仰を集めた弁財天は、江戸時代に講を組んで参詣することが流行しました。

大判3枚に描かれた、江ノ島に向かって先頭を歩く女性たちの桃色の傘には、江戸長唄・三味線の杵屋を表す三本の杵の模様が入っています。

それに続く「菱に三つ柏」の模様の茶色い傘をさした女性たちは清元節、後続の角木瓜の模様の赤い傘を差した女性たちは常磐津節、彼女たちを待って向かって右に控えている桜草の傘をさした女性たちは富本節の講中です。”[展示説明より]

鎌倉星月夜
歌川虎芳画 江戸時代後期

”大判3枚続にある本図の解説には、梶原景時の讒言により源頼朝に疑いをかけられた源範頼が、潔白を証明するため、当摩三郎に頼朝の寝所に忍び込ませたところ、三浦平六兵衛に取り押さえられ、範頼は九州に流罪になったという『鎌倉見聞志』にある話を元に描いたとあります。

ただし、範頼流罪のきっかけは景時の讒言ではなく、流罪も九州ではなく伊豆でした。”


鎌倉江ノ嶋大山新板往来双六(上)
葛飾北斎画 柳亭種彦撰 天保2年(1831)初版


同(下)
”柳亭種彦の詞書と葛飾北斎の絵で、鎌倉・江の島・大山を巡る旅路を双六にしています。

「このすごろくは常のごとくあがりといふことなし。日本橋より品川、大森とだんだんくるりとまわり、渋谷よりはやく日本橋へかへりたるをかち(勝ち)とす。

一ツあまれば渋谷へかへり、二ツ二(三)軒茶屋、三ツ二タ子、四ツみぞのくち、五ツあまれば長津田へかへるべし」という遊び方が書かれています。”

右下、「壹」日本橋から左へ、(下)から3段目右から2番目「十九」鶴ヶ岡、(上)から2番目左「三十八」大山。「二十三」深澤の大仏も目立っていますね。

この双六のプリントを1年前に訪れたときに買ったんですよね。今も続く地名が連なっているのはなかなか楽しいです。

7/22〜25は展示替えのため休館です。


〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
電話:045-701-9069
開館時間:9:00-16:30
休館日:毎週月曜日、年末年始12/28-1/4
    展示替え期間
観覧料金:成人:250円、20歳未満及び学生:150円、65歳以上及び高校生:100円
*企画展によって変わることがあります。
アクセス:京急線「金沢文庫駅」東口より徒歩約12分、シーサイドライン「海の公園南口駅」より徒歩約10分
*詳しくは公式ホームページ、神奈川県立金沢文庫 利用案内参照。
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