ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

北欧'12-63 クラリオン・ホテル・ストックホルムの朝

2013年02月17日 12時52分17秒 | 北欧’12

クラリオン・ホテル・ストックホルムは客室棟もスタイリッシュ。

朝の光も清々しいです。

ビュッフェスタイルの朝食。

右にあるボウルの中身、分かります?

白いごはんとお味噌汁です!

お米はおそらくインディカ米なので日本人的にはイマイチだけど、お味噌汁はなかなか。

同じ宿泊客の欧米の方が、私がお味噌汁をよそうのをしげしげと

見つめておられました。試してみたかしら?

お部屋で飲んでいたもの。

北欧はたいてい発砲水が多かったです。

右のビタミン飲料は、グレープフルーツ味で飲みやすかったです。


北欧’12-62ストックホルムのお部屋でごはん

2013年02月09日 23時59分59秒 | 北欧’12

結局お昼ごはんを食べ損ねた私たち。

すっかりクタクタでホテルに戻りました。

クラリオン・ホテル・ストックホルム。スタイリッシュなホテルです。

お風呂もなかなかキレイ。洗面の泡切れがなぜか悪かったけど。。

疲れちゃったので今回もテイクアウト。

日本から持ってきたインスタントお味噌汁付き。

なにやってんだかって感じですが、こう疲れた時には

温かくてほっとする味に癒されます。。。


北欧’12-61ガムラ・スタン最も狭い通り

2013年02月08日 23時59分59秒 | 北欧’12

少々探すのに苦労したのがこの通り、モーテン・トローツィグ・グレン

最も狭いと言うその幅は、90cmほど。

両手を伸ばさずとも充分届く幅。

雨は降ってきて辺りは暗くなり、小さい通りを探すのには苦労しました。

Mちゃんの地図読み・方向感覚に助けられました。ありがとう


北欧’12-60 Gamla Stans Konfektyrbutikのうずうずキャンディ

2013年02月07日 23時57分26秒 | 北欧’12

素敵な街角がたくさんありますね

偶然になんだか可愛らしそうなお店を発見。

 

職人さんが作るところをウィンドウ越しに見る事ができます♪

手袋はめて・・・

色を重ねて

うずうずに転がします。

うずうずキャンディの出来上がり

お姉さんお気に入りのリコリス味のキャンディを買いました♪


北欧’12-59 リッダーホルム教会

2013年02月06日 22時21分54秒 | 北欧’12

貴族の館前すぐ先の橋を渡ると見えてきます。

リッダーホルム教会

13世紀半ばに、フランシスコ会修道院として建てられたのが始まり。

透かし彫りのような塔は、ネオゴシック様式。

過去2度の火災で消失し、1846年に再建されたもの。

 

 

17世紀初め、グスタフ・アドルフ2世により歴代国王、女王永眠の場所となった。

なんだか画になる建物でたくさん撮ってしまいました。

もう一度振り返って。


北欧'12-58 貴族の館

2013年02月05日 23時14分48秒 | 北欧’12

ガムラ・スタンの北西の角にある貴族の館

実は行って見たら、12:30までで閉まっていて中は見学できませんでした。

貴族階級による初の議会が行われた場所で、1668年の建造。

内部には2322もの貴族の紋章の楯が飾られている。

建物前にあるこの銅像は、16世紀半ばの偉大な国王グスタフ・ヴァーサで、

18世紀初めカール12世がナルバNarvaの戦いで奪った大砲を

利用して造らせたもの。重さは11トンある。


北欧'12-57 アイアン・ボーイ

2013年02月04日 22時52分43秒 | 北欧’12

フィンランド教会の裏庭にいる、“アイアン・ボーイ”

ストックホルム市内で最も小さな像で、高さはわずか14cm

撫でると幸運が訪れる

お昼を食べる~?と言いつつ、そぞろ歩き。

ふたたびノーベル博物館前の大広場

かつて市が開かれ、また罪人がさらされた場所でもあったそう。

 

奥に見える尖塔は、大聖堂ですね。


北欧'12-55 大聖堂

2013年02月02日 23時07分40秒 | 北欧’12

ストックホルム最古の教会 “大聖堂”

大聖堂前のオベリスク

王室の式典場所でもあり、現国王もここで挙式。

13世紀後半に建てられ、何度も改築が繰り返されているため、

内部が後期ゴシック式、外観は王宮の建築様式に合わせたバロック様式。

黒檀と銀による祭壇

「最後の審判」

1696年、デーヴィッド・クロッケル・フォン・エーレンストラー作。

長い間国王、女王の戴冠式、結婚式などの儀式が行われた場所でもある。

最近では、1976年に現国王カール16世グスタフ王とシルビア王妃との結婚式が行われ、

2010年6月には娘であり、女性王太子のヴィクトリア王女の結婚式も行われた。

玉座

1489年に製作された『セント・ジョージとドラゴン』の木彫。

彫刻家バーント・ノットケ作

クロアチアでこの構図は見ましたよね。

見所だったので沢山撮ってしまった。

 

 

祭壇を背にして入口を振り返る。

 右柱にあるのが説教台。


北欧'12-54スウェーデン王宮

2013年02月01日 23時59分59秒 | 北欧’12

 さて、王宮の見学です。

現国王のカール・グスタフ16世が執務する王宮。

もともとは13世紀に築かれた城塞だったが、1523年にグスタフ・ヴァーサ王即位の際に

居城と定められた。一度、17世紀末に消失し、現在の建物は1760年に造られた建物。

現国王の居城はドロットニングホルム宮殿なので、王宮は王の執務、迎賓、大使任命式等で活躍。

 

 王宮内は写真撮影できず、この数枚のみです。

あれ、王宮の外に出てしまいました。

おそらく国会議事堂です。

 この向こうに広がる風景も気持ちがよいです。

もう一度戻りましょう。 

 衛兵交替の行われていた王宮中心の広場へ。

 衛兵さんと控えめに一緒に記念撮影。